2014-05-06

キャラガーが守備陣を叱責

 

残り10分まで3点リードしたのち11分間で3点失点、まさかの同点に追いつかれたリバプールの守備について、昨季いっぱいまで守備をリードしたジェイミー・キャラガーがSky Sportsでレッズの守備を批評した。

「リバプールは多くの試合をプレーしていないし、フィジカル的な問題はなかったと思う。シュクルテルとサコーは観ていてすごく不安にになる。メンタルが弱いのかプッシュが足りない。センターバックは押しては引いてを繰り返すべきポジションだ。ゴールキーパーもそうだ。今のリバプールのディフェンスにはリーダーシップが足りないと思うし、コミュニケーションも足りない。二人のセンターバックとゴールキーパーの間のコミュニケーションが特に足りていない。」

キャラガーは、ブレンダン自らが獲得した若手ママドゥ・サコーを起用し続ける守備に疑問を覚えている。

「サコーはまだ来たばかりの選手だ。前から言ってるが、ブレンダンはアッガーをベンチに置くことが多い。彼はあまりアッガーのファンではないようだ。彼とシュクルテルは17試合一緒にやって無失点に抑えられたのはたったの1試合だけ。この二人が一緒にプレーするといつも失点する。」

「サコーのプレーを観ているとすごく不安になる。ポジション取りが上手くないと思う。ノリッチ戦のように下がりすぎたりしていて、ディフェンダーとしてのメンタルの強さがない。それにゴールキーパーもだ。彼ももっとしっかりディフェンダーたちに声を掛けて前に出さないとだめだ。」

副キャプテンであるアッガーや経験豊富なトゥーレのリーダーシップが必要だった。

「俺もこういう試合でプレーしたことがある。あれほどのプレッシャーのかかった状況になったら、勝ち切るためにはリーダーシップや統制する力が必要になる。2点追いつかれた時点でバック3にすべきだった。ブレンダンはノリッチ戦ではそうして勝った。あの時点でサコーとシュクルテルには助けが必要だった。数字を見れば明らかだ。センターバックのペアについて言えばあの二人のペアでは力不足。今日みたいな失点は絶対許されない。」

これだけ守備がもろければ優勝などできない。

「表を見たときリバプールは得点では1位だが、失点は8位だ。さらに今夜3失点した。失点ランキングで10位に入ってしまうようではチャンピオンになどなれない。得点力はすごいがそういうリバプールのチームは以前にもいた。だがこれだけ失点するような優勝チームは過去にない。歴史が証明してる。これだけ失点するようなチームでは優勝できない。」


同じくディフェンダーであったギャリー・ネヴィルもセンターバックの力不足を指摘した。

「クリスタル・パレスは最後まで絶対諦めないチームだ。本当に予想外の結果になったが、2点追いつかれた時点で予想外ではなくなった。リバプールのディフェンス陣にはあの状況を打破できるだけのリーダーシップはない。この二人のセンターバックはリバプールの弱みだってノリッチ戦でも言っていた。ボックスを出なくちゃだめだ。」

「ノリッチ戦は逃げ切れた時点で4-3くらいで勝てるかもって思ったけど、今日は3-2になった時点で無理だなって思った。一気にハプニングが起こりすぎていた。あの時点でアッガーを入れると思っていたらモーゼスが入った。流れが相手に行ってしまっている上、試合を勝ち切らなくてはいけない状況だったのにだ。観衆は相手の味方だったんだしね。とにかくセンターバックにもっと力が必要だった。それがコロ・トゥーレでもアッガーでも良かったと思う。3点目のシーンでは二人は明らかに下がりすぎだった。自分たちでトラブルを呼び寄せたようなものだ。」

We miss your leadership in the defense, Jamie!:'( 

Match: Crystal Palace - Liverpool



Barclay Premier League (Week 39)
At Selhurst Park
Crystal palace3
0-1
3
Liverpool
3-2
Deelay 79'
Gayle 81'
Gayle 88'



Allen 18'
Sturridge 53'
Suarez 55'

Team 
Crystal PalaceLiverpool
1. Julian Speroni22. Simon Minolet
3. Adrian Mariappa 2. Glen Johnson
6. Scott Dann 
   37. Martin Skrtel
27. Damien Delaney
7. Mamadou Sakho
2.Joel Ward  38. Jon Flanagan
13. Jason Puncheon8. Steven Gerrard
8. Kagisho Dikgacoi24. Joe Allen
15. Mile Jedinak21. Lucas Leiva 
7. Yannick Bolasie31. Raheem Sterling
28. Joe Ledley14. Daniel Sturridge
29. Marouane Chamakh7. Luis Suarez
SubstitutesSubstitutes
26. Wayne Hennessey1. Brad Jones
11. Tom Ince4. Kolo Toure
12. Stuart O'Keefe12. Victor Moses
16. Dwight Gayle5. Daniel Agger
17. Glenn Murray9. Iago Aspas
19. Danny Gabbidon20. Aly Cissoko
4. Jonathan Parr 10. Philippe Coutinho
Substitutions
13. Jason Puncheon → 16. Dwight Gayle 65'
29. Marouane Chamakh → 17. Glenn Murray 71'
31. Raheem Sterling → 10. Philippe Coutinho 78'
14. Daniel Sturridge → 12. Victor Moses 86'
Goals
27. Damien Delaney 79'24. Joe Allen 18'
16. Dwight Gayle 81'14. Daniel Sturridge 53'
16. Dwight Gayle 88'7. Luis Suarez 55'
Possession
 35%
65%
Total Shots (on Target)
10 (6)
26 (9)
Corners
7
7
Total Passes 
362
538

  
がっかりだ。タイトルレースは終わったと思う。今日勝っていればシティプレッシャーになっていただろうし、3点以上の差で勝てる可能性はあった。3点リードまで頑張ったのにすべて無駄にしてしまってがっかりだ。あんな失点をするような試合運びをしているようでは優勝には足りない。選手たちは全力を尽くしてくれたが、残念な結果だ。コーチとして分析すべき点ができた。

Still can't believe what happened. So hard to take. We bottled it.
イスタンブールの逆をやられてしまったね…:'(
But it's unbelievable we cry at the top of the league! What a season!!:)

2014-05-05

Anything is possible for those who believe

Anything is possible for those who believe.
信じる者に不可能はない。


You know that, right?


大量得点狙うロジャーズ


マンチェスターシティが優勝へ向かって首位を走り出した。シーズン残すところあと2節。現在ポイントでシティと並ぶリバプールだが、得失点差で負けている。だがボスは優勝は不可能ではないとネバーギブアップを訴えた。

「シティにとって楽な状況では全くない。この時期に2週間で3試合をプレーするのは非常に大変だ。アストンビラはカウンターアタックに優れた素晴らしいチームだし、アウェイでいい結果を出している。ウエストハムは波に乗れば止めるのが大変だ。マンチェスターシティが残りすべての試合で勝つと5連勝ということになる。彼らは5連勝は今季1度しか達成していない。だからこれまであまり体験したことのないものだから厳しいと思う。だからタイトルレースは全く終わっていない。我々が残り2試合で勝利すれば優勝にかなり迫ることができると思う。とにかく我々は今クリスタルパレス戦に集中するのみだ。」

「シティがエヴァートンに勝ったからといってしょげている場合ではない。あの試合の結果がどうであれ、我々はパレスとニューカッスル相手に勝つ必要がある。我々の課題は変わらない。」

現在シティとの得失点差は9点。ダニエル・スタリッジが復帰予定のクリスタルパレスでは大量得点を狙う。

「ゴールで順位表をひっくり返せるチームがいるとすれば、我々リバプールしかいない。それが目標でもある。これまでにも得失点差を返して優勝したということはあった。2010年チェルシーは最後の試合で8-0で勝利して優勝を決めた。ニューカッスルを批評するつもりは全くないが、我々は得点力を証明している。1-0で試合を終わらせるようなチームじゃない。シーズン開幕後から得点力の高さは証明している。」

「マンチェスターシティが数年前に優勝したときは得失点差で決まった。だから今ここで私は得点力のある我々の話を出している。そこがこのリーグのチャンピオンとそうでないチームの差になる可能性は十分にあるからだ。昨年は47得点で、今季は96得点だ。この数字でチャンスがあることがわかる。ゴールを狙わず、じっと守備をすることもできる。だが我々はゴールを決められるチームだ。それがタイトルにつながるかもしれない。」

チェルシー戦の敗戦で世界中のレッズが落ち込んだが、残り2節の勝利に気持ちをしっかり切り替えている。

「前節の敗戦で選手やスタッフそしてサポーターも落ち込んだ。大きな試合だっただけに数日は悲しんだが、チャンピオンになりたいならもう一度奮起するしかない。それをチームでやれるよう指導をしている。メンタル面の回復をさせ、一からやり直す必要があった。いつまでもふてくされてなんていられない。チェルシー戦の経験を活かして次に挑む姿勢が練習でもみえているよ。気持ちをしっかり切り替えている。またあのようなゲームプランで来られたらもっといい解決策を作ることができるしね。今後に役立つ経験になった。」

2014-05-04

オーウェン: Liverpoolに戻るつもりだった


アンフィールドで伝説的なステータスを確立したのちにメルナベウへ移籍し、銀河系軍団の一員となったマイケル・オーウェン。夢に描いた活躍はできず、イングランドへ帰国したときにはニューカッスルへ加入、さらにはオールドトラフォードに移りリバプールファンとの関係を壊した。

「リバプールを去るつもりは全くなかった。ずっとリバプールでキャリアを過ごすワンクラブマンになるつもりだった。プレシーズンでアメリカにいたときに代理人からレアルマドリードが欲しがっていると知らされたんだ。笑っていいのか泣いていいのかわからなかったよ。」

当時はレアルへ加入するもイアン・ラッシュのように1年後には戻るつもりでいたという。

「1週間くらい悩みに悩んで移籍を決めた。やってみないと一生後悔していたかもしれない。イアン・ラッシュ(ユベントスへ移籍後1年でリバプールに戻った)のようにいつかは帰れるって思ってたんだ。マドリードへの移籍で唯一失敗だったのは、1年後に地元の古巣に戻ることができなかったことだ。」

「でもベルナベウで世界最高峰の選手たちとプレーできたんだから文句は言えないよ。ピッチ上でも外でも一生忘れないすごい経験ができた。あの象徴的な白いユニフォームを着て、ルイス・フィーゴやロナウド、ディヴィッド・ベッカム、ラウール、ジダンらと同じピッチに立てたなんて夢が叶った。」