2016-01-13

ミニョレが契約更新に合意


GKシモン・ミニョレが2021年夏までの5年の新契約に合意しMirrorが報じた。週給は推定£5万(約900万円)で前契約から昇給している。リバプールファンから非難を受ける同選手だが、ユルゲン・クロップは確固たる信頼があることを示し、大きな自信につながりそうだ。

ローンでCB補強


QPRからCBスティーヴン・コーカー(24)をシーズン終了までの期間付ローンで獲得した。すでにチーム練習に参加しており、水曜日のアーセナル戦にも出場可能となっている。今シーズン前半は、サウサンプトンにローン移籍していたが出場試合数は8にとどまっており、ローンを切り上げた。ディフェンダー不足に悩むユルゲン・クロップは、早急にコーカーで補強した理由を説明した。

「この短期間ではプレミアリーグの経験が必要だった。ヘディングの上手い選手が必要だと思ったから、空中戦に強い選手を探していた。相手をプレスするプレーをしたい。そうなると相手チームはロングボールを入れてくるから、そういう状況で頭で対応できる選手が必要だった。そこでスティーブン・コーカーを見つけたんだ。」

「サウサンプトンではあまりプレーできず、とても良いとは言えない状況だったが、1月になり我々は解決策が必要だった。その最善の解決策がスティーブンだったと確信している。彼と働くのが楽しみだよ。今日やってきて、早速一緒に練習ができる。1月しか補強できる時がないし、守備を補強した。」

ほかにアーセナル戦に出場可能なセンターバックは、コロ・トゥーレとママドゥ・サコーがいる。

2016-01-12

名将、対決を前に称え合う


水曜日のアーセナルとの対決を前に、プレミアリーグ監督1年生のユルゲン・クロップは今年プレミアリーグ監督就任20年目を迎えるアーセン・ヴェンゲルへの敬意は日に日に増していると賞賛した。

「彼への敬意は日に日に増しているよ。プレミアリーグでの仕事は本当に大変だ。国際的な試合があるチームの場合は特にきつい。これまでも彼のことは大いに尊敬してきたが、私自身がプレミアリーグの監督に就任して余計その気持ちは増している。その大変な仕事をこれだけ長くやれる人はなかなかいない。でも彼はそれをやってのけた。すごくいい意味で、彼はサッカーマニアだよ。彼相手にプレーするのは毎回大変だが、楽しみにしている。」

チャンピオンズリーグで過去に対戦経験があるクロップだが、リバプールの監督としてチームを準備する今回はまた違う試合になるという。

「過去の対戦結果はさまざまだ。アウェイで勝ったり、ホームで負けたり、ホームでもアウェイでもドローになったりと、サッカーで起こり得る結果がすべて起きている。でも変わらない事実は、アーセナルは常にいいプレーをしているチームであるということ。勝つのは難しいが不可能ではない。比べたり、過去の対戦についてあれこれ言うべきではないと思う。選手には選手のアーセナル戦の経験があるし、私にもあるが、大事なのはこの一戦に向けてのチームや戦術を見つけることだ。とても楽しみにしているよし、ワクワクしてる。水曜日のアンフィールドが楽しみだ。」

イングランドの試合の過密スケジュールに不満を漏らしたユルゲン・クロップに対し、大先輩ヴェンゲルは"慣れるしかない!"とアドバイス。

「イングランドに来たらみんなそう言う。でもイングランドのやり方に慣れるしかない。私もそうだったし、今でもイングランドフットボールの伝統を失わないなら、冬休みはあっていいんじゃないかと思っている。クリスマスや1月に休みを入れるとかね。だが今日のイングランドのクラブは25人の一流の選手を揃えられる経済状況にあるから試合が少しくらい多くても大丈夫だと思う。25年前とは違う。ローテーションでき、プレーできる選手がいるんだから、プレーしすぎとかいう文句は通用しない。どのクラブでもベンチをみればとても優秀な選手が揃っていると思う。だから13人が全試合でプレーしなければいけないような状況じゃない。」

ドイツ式の独自のプレースタイルを持つユルゲン・クロップとプレースタイルは違うが、それこそが成功への道だといい、クロップの仕事ぶりを称えた。

「彼は偉大な監督だと思うが、私とプレースタイルは違う。その点はお互い敬うべきどころだと思うし、独自のスタイルや個性がなければ成功はない。誰もが違った個性を持ってる。リバプールで素晴らしい仕事をしていると思うし、ビッグクラブをひとつにするチャンスがある。それができれば後に大きく評価される。独自のプレーを貫き、自分の信念を強く持つことが大事。彼はそれができる素晴らしい監督だ。対決に向けてお互いとても気合いが入っていると思う。リバプールはかなり気合が入っていると思うから、それを阻止したい。」


オリギ手術で復帰遠のく


ユルゲン・クロップの心配の種は膨らむばかり。ボクシングデーにハムストリングを負傷し離脱していたディヴォック・オリギが膝の手術を受け、復帰がさらに1ヶ月先延ばしになるとGuardianほか英紙が報じた。今週のアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド戦で復帰できるよう目途を立てていたが、新たに膝を負傷し、手術に踏み切った。母国ベルギーに帰り治療を受けており、2月まで復帰できない見込み。水曜日のアーセナル戦にダニエル・スタリッジも間に合わないとみられ、引き続きストライカーはクリスティアン・ベンテケという選択肢しか残されていない。

2016-01-11

GKワードをリコール


クラブはアバディーンにローン移籍中のGKダニー・ワード(22)を呼び戻すことを決めた。ここまで12試合で無失点に抑えるなどアバディーンの中心選手として活躍し、チームは予想外にも2位につけタイトルを狙える位置にいる。GKの状況に満足していると公言していたユルゲン・クロップだが、シモン・ミニョレとアダム・ボグダンの不安定なパフォーマンス、また将来有望なタレントはローンに出さず手元に置いておきたいというユルゲン・クロップの考えのもと、当初夏までの予定だったが切り上げ呼び戻すことにしたようだ。BBCによると今週にもメルウッドに帰ってくる予定で、すぐにアダム・ボグダンのポジションを奪うのではないかと予想されている。