2016-07-30

クロップのスタリッジダンス

アメリカの子供達にリクエストされ、ユルゲン・クロップがスタリッジダンスを披露♪

「スタリッジダンスはやり出したら止まらない〜やってみ〜長くやれば飛べるんだぞ〜」

Brilliant. Just Brilliant!笑


He has got the move! USAキャンプ地のスタンフォード大学とリバプールFCのスタッフ対決!クロップは前線でチームをリード。神ロビー・ファウラーが解説します。

カリウス骨折で全治2ヶ月


今夏新規加入で新戦力として活躍が期待されていたGKロリス・カリウスが手を骨折し約2ヶ月〜2ヶ月半離脱することになった。水曜日に行われたインターナショナルチャンピオンシップのチェルシー戦でデヤン・ロヴレンと衝突し、手術を要する負傷であったことがわかった。すでにツアーを抜け、手術を受けるため帰国の途についた。シモン・ミニョレとスタメンを争う存在として期待されていたが、これでシーズン開幕からゴールマウスに立つのはミニョレになることが確実に。クロップも同選手の離脱を認めた。

「我々にとっても彼にとっても悪いニュース。だがこうなった以上どうしようもない。まだほかに3人のGKがいるし、シモン・ミニョレという優秀なキーパーがいる。シモンは戻ったばかりだが、数日のトレー二ングで好調だ。それに経験豊富なアレックスもいるし、若いシャマル・ジョージもいる。それが今の状況。キーパーが手を骨折というのは良くないが、もっと悪い状況に陥った可能性もあったから最悪の事態でもない。」

2016-07-27

サコーを強制送還


ユルゲン・クロップ監督がUSAツアーキックオフ前にママドゥ・サコーをリバプールへ強制送還した。クラブは強制送還は認めておらず、アキレス腱の治療のため帰国したとしている。

サコーはプレシーズン開幕前からアキレス腱を痛めており、もともと試合に出る予定はなかったが、クラブはチーム精神を高めるため、ほかの負傷選手と共にチームに帯同させていた。しかし急遽治療に専念させるとなり、何かしら問題があった模様。サコーが撮影した動画内でクロップがサコーがアメリカへ向かうフライトに遅刻したと明かしている。同選手の態度を懸念したクロップはチームの規律維持のためサコーを強制送還したようだ。

サコーの態度に関して問題があったのは初めてではない。マージーサイドダービーでチームから外れた際には、勝手にスタジアムを出て行ったことも。この一件で、ユルゲン・クロップ下での将来が危ぶまれている。

2016-07-26

アレンがストークへ移籍完了


MFジョー・アレン(26)がストーク・シティへの移籍した。移籍金は£1,300万。リバプールでのキャリア終盤は"ウェールズのシャビ"と称されファンに愛され、ウェールズ代表としてもEUROで大活躍。惜しまれながらもレギュラーとしてプレーする機会を求め新天地へ旅立った。

「突然決まった。目まぐるしい2日間だったよ。オファーが受け入れられてから事がスムーズに進んだ。すごく悩んだ決断だったけど、ストークシティでの今後がすごく楽しみだ。」

What a gr8 player we lost:'( All the best!

2016-07-24

カイト: ワイナルドゥム獲得喜ぶ

Georginio Wijnaldum arrives in the USA following £25 million move to Liverpool
ジョルジニオ・ワイナルドゥムがアメリカのプレシーズンツアーに合流。背番号はダニエル・アッガーが愛用した伝統の5番を引き継ぐことになった。フェイエノールトユース出身の同選手の獲得について、フェイエノールト現役選手である元レッズのディルク・カイトがオランダ紙De Telegraafのインタビューで移籍を祝福した。

「ギニにとって素晴らしい移籍だと思う。俺がリバプールにいた頃すでに彼の名はクラブ内で話題に上がっていたほどだよ。フェイエノールトのユースにいた頃から非常に将来有望な選手としてスカウトの目に止まっていた。俺がリバプールでプレーしていたときから、彼はいつか素晴らしい選手になるだろうっていう声をよく聞いていた。PSVとニューカッスルを経て、リバプールというイングランドの名門クラブにたどり着いた。彼のいるべき場所さ。」

クロップ率いる新生リバプールの成功を信じているカイト。

「クロップがリバプールが再起させてくれると思う。ヨーロッパリーグの準決勝を生で観戦してみて、何か変わりつつあるって感じた。クロップはジニを評価しているし、俺も彼のことはよく知っている。W杯でも活躍したし、ただ優秀な選手っていうだけでなく、とてもエネルギッシュな選手だ。」

アメリカに到着し、早速チームと共にトレーニング。移籍金£2,500万という多額を投じた理由として、選手育成に長けるクロップはワイナルドゥムのポテンシャルを買ったと明かした。

「彼は複数のポジションでプレーできるし、オランダのユースシステムで育った選手たちは戦術の理解力が高く、柔軟性がある。とても大事な要素だし、彼は大いに活躍してくれると思う。これまでのキャリアでもいいところはみせているが、私やスタッフが何よりワクワクしているのは、彼にはまだかなりの伸びしろがあるってことだ。」


A photo posted by Steven Gerrard (@stevengerrard) on