2014-01-23

Lucas Update


Lucasが全治2ヶ月と報じられていたが、深刻ではなく約2~3週間で戻れるとファンに自らのtwitterで報告した。

2014-01-22

Coates: ローンで古巣へ


DFセバスティアン・コアテスが古巣のナシオナル・モンテビデオにローンで戻る日が近い。コアテスは8月に代表戦で膝の前十字靭帯を損傷してから離脱している。現在まだリハビリ中だが、ウルグアイに戻り交渉の行く末を待っているという。ウルグアイのラジオ局の取材に応じた。

 「ナシオナルで家族や友人の傍でリハビリが完了できれば嬉しい。交渉が行き詰まることもあるから、もう少し待ってみないとわからない。」

Sky Sports
夏に放出の話あったし、LFCでは未来なさげ。

Lucas: 全治2ヶ月


アストンヴィラ戦で負傷したルーカスが、右膝の内側副靱帯を損傷していたことが分かった。膝関節の十字靭帯を断裂したときほど深刻ではないが、復帰まで約2か月かかる見込み。チャンピオンズリーグ出場権をかけたトップ4争いと彼のワールドカップ出場のチャンスに大きな影響が出そうだ。

Liverpool ECHO
Such a blow for us... Get well soon Lucas!

2014-01-21

Penalty or Dive ?


毎度おなじみ、アストン・ヴィラ戦でルイス・スアレスが勝ち取ったペナルティキックが議論を呼んでいる。Sky Sportsの冠番組Monday Night Football内でギャリー・ネヴィルが意見を述べた。

 「毎週、選手が倒れてペナルティを獲得するたびに国中が大騒ぎしている。俺の意見では、100発100中でゴールキーパーが間違った決断をしている。あんな風にゴールキーパーが出てきてフォワードに触るからペナルティをとられるんだ。グザンが何を考えて出たのかはわからないが、次は絶対同じようなことはしまいと反省しているはずだ。多くの人がルイス・スアレスがダイブしたんじゃないかって思っているみたいだけどね。もし俺がアストンビラの選手ならゴールキーパーに失望するし、リバプールの選手だったらあのポジションでゴールキーパーが出てきているのに倒れなかったら何で倒れなかったんだってなる。それがプロの観方だ。」

 「あれがペナルティなのかダイブなのか?答えはペナルティだ。グザンはスアレスの足元に行ったんだから。スアレスがダイブをしたのか?スアレスは左脚がかかったから地面に倒れてペナルティを獲得した。プロとして賢いプレーだと思う。観戦している人は、選手がペナルティを獲得しようとすることに気分を害するけど、あれはゴールキーパーが悪い。ルイス・スアレスは私がチームメイトだったら望むことをした。そんな意見聞きたくないって言う人もいるだろうけど、事実だ。みんながクリーンな試合を望んでいるということはよくわかる。みんな議論を呼ぶプレーは嫌いだから。でも元プロとして言えるのは、選手はこういう議論にうんざりしてる。どんなプロの選手でも勝つためのアドバンテージなることはする。キャリアのなかで勝つためにファウルを犯したり、簡単に倒れたりすることは誰だってある。誰にでもだ。」

元審判員のダーモット・ギャラガーも番組内でジャッジは間違っていなかったと弁護した。

「スアレスがボールを持っている状況であんな風にGKが飛びこんでボールを取れなければペナルティだ。100%ダイブではない。でも彼がペナルティをもらおうと倒れたのは確かだ。」

100% PENALTY! Luis is an easy target.

永遠のレッズ:ルイス・ガルシア


バルセロナからリヴァプールへやってきて、たった3シーズンで栄光をもたらしたルイス・ガルシアが先日現役を引退した。ガルシアは、引退発表後多くのリバプールファンからメッセージが寄せられたと語った。

 「本当に嬉しかったよ。リバプールファンは俺が今もクラブやファン、街を愛しているということをわかってくれている。そんな素敵なファンの前でプレーできる機会を得られて、素晴らしい思い出を一緒に作れたことをすごく誇りに思う。俺は永遠にレッズだ。」

「今でも多くのリバプールファンが応援してくれていて本当に嬉しい。俺の気持ちをファンはわかってくれているんだ。リバプールを去るのは辛かったから。7年経っても俺の名前を唄ってくれたり、メッセージをくれたり、元気かいって気にかけてくれる。」

 3年間アンフィールドで過ごしたのち、スペイン、メキシコ、ギリシャと海外で活躍したガルシア。今でもフットボールを愛しているが、家族との時間をもっと大切にしたいと引退を決断した。

「引退の決断はすごく悩んだ。楽な決断ではなかったよ。長年ずっとフットボールをしてきた。ずっと試合や練習に集中する生活をしてきたから、突然人生掛けてずっとやっていたことをがなくなるというのは辛い。でもビッグチームでプレーし、フットボールを楽しめたいいキャリアだったと振り返られる。決断は辛かったけど、もう引退した今はほかのことを考えてる。」

「長年母国を離れて家族や友人と離れたところでプレーを続けてきた。それを考えたとき、家族のそばにいたいと思った。家族とも話し合って決めたよ。難しい決断ではあったけど、いい決断だったと思う。フットボールはやめて、もっと家族や友人との時間を楽しむべきときが来たと思った。これまでのキャリアや決断を振り返ることはあるんだけど自分の決めたことには満足してる。後悔は全くしていないよ。」


やはりキャリアのハイライトはリバプールとのチャンピオンズリーグ制覇である。

「キャリアではいくつかのビッグクラブでプレーできた、だけどチャンピオンズリ―グの優勝はどんな選手にとっても最高の思い出だ。フットボールの歴史上最高のクラブの一つであるリバプールと欧州の舞台に立つチャンスをもらえて、さらにあんなかたちで優勝できるなんて。」

「あれからもトロフィーを手にしているけど、あの歴史に刻まれる特別なトロフィーはどんな選手にとっても一生忘れられない大きなトロフィーだよ。今でもあの決勝戦を観ることがあるんだ。いいチームで選手・コーチ・クラブの関係がすごく良かったということがあの成功をもたらしてくれたんだと思う。みんなが家族みたいだった。そういう環境にいれば、自分のベストをみせることができるもの。それが俺はリバプールで実現できたんだ。」

「バルセロナやアトレティコ、メキシコでも一番強いクラブでプレーしたけど、活躍ができたのはやはりいいサポートがあったから。ユベントスとチェルシー戦でのゴールはこれからも忘れられることはないだろうな。」

ガルシアソングは今でもファンのお気に入り。今シーズン中に再度アンフィールドを訪れて生で聴きたいという。

「家でテレビで観ていて何度か聴いたよ。あの頃のままだった。」


Liverpool FC


Luis Garcia♡
He drinks Sangria
He comes from Barca
To bring us glory
He's five foot seven
He's football heaven
So please don't take our Luis away