2014-02-17

FA Cup: Arsenal - Liverpool


FA Cup 5回戦
At Emirates Stadium
Arsenal 2
1-0
1
Liverpool
1-1
Oxlaide-Chamberlain 16'
Podolski 47'


Gerrard 24' PK



Team 
FulhamLiverpool
21. Lukasz Fabianski1. Brad Jones
25. Carl Jenkinson 38. Jon Flanagan
6. Laurent Koscielny
37. Martin Skrtel
4. Per Mertesacker
5. Daniel Agger
17. Nacho Monreal 20. Aly Cissoko
20. Mathieu Flamini 8. Steven Gerrard
8. Mikel Arteta 24. Joe Allen
15. Alex Oxlaide-Chamberlain31. Raheem Sterling
11. Mezut Ozil15. Daniel Sturrige
9. Lukas Podolski 10. Phillipe Coutinho
22. Yaya Sanogo7. Luis Suarez
SubstitutesSubstitutes
13. Emiliano Viviano22. Simon Mignolet
3. Bacary Sagna34. Martin Kelly
28. Kieran Gibbs 12. Victor Moses
10. Jack Wilshere  4. Kolo Toure
19. Santi Cazorla9. Iago Aspas
44. Serge Gnabry 14. Jordan Henderson
12. Olivier Giroud 53. Joao Teixeira
Substitutions
20. Aly Cissokho → 14. Jordan Henderson 62'
9. Lukas Podolski → 19. Santi Cazorla 69'
15. Alex Oxlaide-Chamberlain → 28. Kieran Gibbs  76'
22. Yaya Sanogo  → 12. Oliver Giroud 88'
Goals
15. Alex Oxlaide-Chamberlain 16'8. Steven Gerrard 60' PK
9. Lukas Podolski 47'


Possession
 43%
57%
Total Shots (on Target)
8 (3)
15 (7)
Corners
8
5
Total Passes 
305
423

ルイスは彼の評判に関係なく今日はもらうべきペナルティが2つあった。レフにとってはかなり簡単な審判だった。あのジャッジが試合を変えていたかもしれない。残念だがもう終わってしまったんだから結果は変えられない。我々のパフォーマンスレベルは非常に高かったと思う。ほぼ試合を支配していたし、攻撃面では非常に威力があった。優勝したかったから結果が出なかったのは残念だ。あとはリーグに集中するのみ。

They certainly had the 12th man in Haward Webb! So unfair.
Proud of our boys:) Take on Swans!

2014-02-16

ラッシュの年間最優秀選手


リヴァプールFCクラブ史上最高のストライカーと称されるイアン・ラッシュの選ぶ年間最優秀選手はルイス・スアレスだ。

「ルイスは一年間ずっと私の選ぶ年間最優秀選手だ。彼のプレーを見ているのは本当に楽しいし、彼のワークレートはものすごい。それがスタリッジの才能をさらに引き出す結果になっているんだと思う。ボールを持っていない時の動きも柔軟だ。今ルイスのフットボールの上手さだけを話せるようになってすごく嬉しいよ。彼は自分の犯した過ちについては自覚し、謝罪して反省している。」

「ブレンダンがチームに戻してからの彼は楽しんでプレーできているのがわかる。契約をさらに更新したということで、彼がどれだけリバプールでの生活を楽しんでいるのか察することができる。サポーターにも愛されているし、長くリバプールにいてもらいたい。」

ラッシュ多くを学び活躍した神ロビー・ファウラーは、SASがエミレーツでの勝利に導いてくれると信じている。アーセナルの得点王ジルーはスタリッジと同じ移籍額。もしスタリッジとスアレスを獲得していればヴェンゲルの優勝は間違いなかったとか。

「もしもアーセナルにスアレスとスタリッジがいれば優勝は今の時点でとっくに決まってるはずだ。アーセナルは一番安定しているチームだと思う。確かにジルーはいい選手だけど、それがスタリッジとスアレスになれば全く違うチームになる。だがアーセナルのロスはリバプールのプラスさ。」

価値が損なわれつつあるFAカップは、イングランドの名門クラブにとって重要視すべき大会だ。

「アーセナルは2005年からひとつもタイトルがないし、リバプールもたった2つだけだ。だからFAカップのトロフィーは、イングランドの名門であるクラブにとってトッププライオリティであるべきなんだ。なんとしてもFAカップが欲しいとずっと夢見てプレーしていた俺は、FAカップを軽視するチームに腹が立つ。引退すれば勝ち取ったトロフィーでどういうかたちで歴史に残るのかが決まる。4位や5位では覚えてもらえない。」

「俺はブレンダンのマネージメントスタイルの大ファンだ。上手くローテーションして素晴らしい仕事をしていると思う。でもまだ完成していない。これからさ。彼ならトップ4に連れてってくれるだろう。もしかしたらそれ以上かもよ?」


2014-02-15

BR: FAカップ優勝狙う



エミレーツスタジアムでのFAカップ5回戦を明日に控え、ア―セナルのヴェンゲル監督は水曜日のCLバイエルン・ミュンヘン戦に向け選手を休ませると公言。一方ロジャーズは、フルメンバーで優勝を狙う。

「我々はFAカップ優勝を狙っている。ミッドウィークに試合はないから、最強のチームで挑む。ア―セナルは水曜日にチャンピオンズリーグの大一番が控えているからそうはいかないだろうけど、我々は誰も休ませる必要はない。1人や2人は変えるかもしれないが、強いチームで勝ちに行く。」

「昨年のFAカップではチームを変えすぎて実力が足りていなかった。だから今年はカップに対する考えを変えたんだ。最後まで残るためにあまりチームは変えない事にしている。タフな対戦相手になっているが、優勝を狙うのであればどのみち強いチームを倒さなければならない。我々の目的地はウェンブリーでの決勝だ。そのためにはこの厳しいハードルを乗り越えなければならない。」

アンフィールドでの大敗が選手たちの精神に影響したとヴェンゲルが明かしたが、まだそこに漬け込めるかもしれない。

「先日のマンチェスター・ユナイテッド戦のア―セナルを観たが、緊張して固かった。アンフィールドであれほど叩かれてしまってはすぐに回復するのは難しい。でもあの日は相手がどうのこうのではなく、我々の良さが際立ったという日だった。あんな負けをしてしまった相手にこんな早くまた会うとこれほど早く再び対決となるとどうなるのか楽しみだ。通常はまた大敗した相手に一週間後に会うなんてことはないからね。ア―セナルには素晴らしい選手たちが揃っているし、気持ちを切り替えたいと思っているはずだ。すぐに再対戦となる明日はその効果が出ているのか注目だね。エミレーツでもいいパフォーマンスをしたいと思っているし、アンフィールドでやったようなレベルでプレーできれば突破できる可能性は大いにある。」


Hendersonが手首骨折して手術したからお休みかも。

2014-02-14

Gerrard: 俺たちはダークホース


ミッドウィークのフラム戦、2度もリードされながらアウェイでの重要な3ポイントを勝ち取った。この勝利が今シーズンの士気の高さを示しているとジェラードが振り返った。

「選手にとって大きな勝利だ。俺が最後に決めたペナルティは重要な一本だったけど、すべてはチームのモラルと決意の表われだったと思う。守備はあまり良くなかったと思うけど、根性は見せることができたし、最後まで諦めなかった。だから最後にペナルティも得られた。素晴らしい勝利だ。アーセナル戦では俺たちチームのクオリティとタレントを見せることができた。いいプレーができていないときこそ、ピッチでパフォーマンスをしようというメンタルが重要さ。」

「水曜日は風が強くてプレーしにくいピッチだった。アウェイのフラム戦は大事なテストだったんだ。パスも上手く通ったけど、まだまだミスはあるし、トップ4を狙うならもっといい守備が必要だ。タイトルレースにいるのかはわからない。まだまだ試合はあるし、調子に乗ってはいられない。でも流れはすごくいい。ダークホースじゃないかって思ってるよ。このままいいプレーを続けて、出来るだけ多くの勝利を掴むこと。なんだか妙だけど欧州の大会がないってことがアドバンテージなってる。リーグとFAカップに集中すれば良いんだからね。」



スアレスが犯した二つの過ち


ルイス・スアレスがウルグアイのラジオ番組の内のインタビューで、イヴァノヴィッチとオトマン・バッカルに噛みついたことは反省しているが、エブラの事件はすべて偽りだと述べた。

「エブラの件はすべて嘘。証拠もなしに責められた。でももう終わったこと。俺がキャリアで犯したミスは二つだけだ。アヤックス時代に相手選手を噛んだときとイヴァノヴィッチを噛んだとき。選手として犯したミスはこの二つだけ。謝罪して解決済みだ。ほかに後悔していることは何もない。この二つの件以外は、すべてイングランド人が妄想した映画みたいなものさ。大人になったし、行動する前に考えるようになった。今イングランドのメディアは俺をたたくことなんてできない。何も悪いことはしていない。フットボーラーとしてみてもらえてる。」

激しいプレミアリーグでのシーズン後に開催される夏のワールドカップに向けて、体調を心配しているようだ。 

「ファウカオとウォルコットが深刻な負傷をしたのをみて正直怖いなとは思ってる。でも今はリバプールのために全力を尽くす。ずっと夏のことなんて考えていられない。ワールドカップは俺たちみんなにとって特別な舞台だけど、今はリーグに集中したい。代表のことはリーグが終わってから考えるよ。」


Guardian