2015-01-21
Capital One Cup 準決勝: Liverpool - Chelsea
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At Anfield
| ||||
Liverpool | 1 |
0 -1
|
1
| Chelsea |
1 -0
| ||||
Sterling 59'
|
1st-leg
|
Hazard 18'
|
Team | |
Liverpool | Chelsea |
22. Simon Minolet | 13. Thibaut Courtois |
18. Alberto Moreno
| 2. Branislav Ivanovic |
37. Martin Skrtel | 24. Gary Cahill |
17. Mamadou Sakho | 26. John Terry |
23. Emre Can
| ![]() |
21. Lucas Leiva ![]() | 21. Nemanja Matic |
8. Steven Gerrard![]() ![]() | ![]() |
14. Jordan Henderson | ![]() |
10. Phillipe Coutinho
| 4. Cesc Fabregas |
50. Lazar | ![]() |
31. Raheem Sterling![]() | 19. Diego Costa |
Substitutes | Substitutes |
52. Danny Ward
| 1. Petr Cech |
3. Jose Enrique
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19. Javier Manquillo | 5. Kurt Zouma |
20. Adam Lallana![]() | 8. Oscar |
46. Jordan Rossiter | 7. Ramires |
29. Fabio Borini
| ![]() |
9. Rickie Lambert
| 18. Loic Remy |
Goals | |
31. Raheem Sterling 59' |
10. Eden Hazard 18'
|
Possession | |
61.5%
|
38.5%
|
Total Shots (on Target) | |
19 (6)
|
2 (1)
|
Total Crosses | |
17
|
2
|
Total Passes | |
630
|
403
|
2015-01-20
キャラガー:ルーカスのおかげ
新年好調。チームはリーグ6戦で14ポイントを獲得し、シーズン前半の不調が吹っ切れた。解説者となったジェイミー・キャラガーは、チームの好調はルーカス・レイヴァの影響力が大きいという。
「クリスタルパレスの敗戦のあとリバプールは何か変えなければいけないと言われていた。今シーズンのリバプールはこれまでとは違うチームになり、スティーブン・ジェラードがプレーメーカーになっている。守備の前に盾になれる選手が必要だった。そこで10節を終えてルーカスが入った。彼が入ってからの統計をみれば彼の影響力は目を見張るものがある。」
「特に際立っているのがマンチェスター・ユナイテッドの敗戦だ。0−3で負けたからというわけじゃなく、ルーカスがこの試合プレーしていないからだ。変化が必要になったブレンダン・ロジャーズはテクニカルな選手たちをチームに戻した。ルーカスはチームに大きな影響を与えているし、彼はプレーを続けるべき選手だ。インテルやほかのクラブとの噂が出ているが、どれくらい契約を残しているんだろう。彼はリバプールに残るべき選手というだけでなく、チームでプレーすべき選手だ。彼がパフォーマンスできているときにチームが勝っているのが現状。」
「ジェラードはプレーメーカーで、ルーカスは全くタイプが違う。彼はディフェンスの前で相手を潰す役だ。そういう存在をリバプールは必要としている。彼は常に守備的な考えを持っているし、しっかり周りが見えている。自分のポジションに穴が空いたときには埋めろと周りの選手に言える選手だ。彼はジェラードのようなパス能力や視野はない。でもシンプルなパスでしっかり流れを作り、カウンターアタックの起点になれる。」
「ルーカスが中盤にいたヴィラ戦の前半には3〜4点決めるべきチャンスがあった。彼はそれだけチームに貢献しているんだ。彼が出てきてから結果が大幅に向上している。」
Sky Sports
2015-01-19
ジェラード獲得を夢見たモウリーニョ
05年にチェルシー監督を務め、スティーブン・ジェラードの獲得を試み、獲得まであと一歩まで行ったジョゼ・モウリーニョ。今でもジェラードを獲得できなかったことを悔やんでいる。対戦を前に、今季限りでリバプールを退団する偉大な選手に賛辞を送った。
「ジェラードはリバプールの歴史に残る選手であり、プレミアリーグの歴史に名を残す選手でもある。彼は本当に立派な選手だと称賛してきたし、ずっと尊敬してきた。彼を獲得するためにできることはすべてやった。あと少しだった。マケレレとランパードとジェラードという中盤を夢見ていたんだ。」
「我々は10番のいない伝統的なトライアングルの中盤システムでプレーしていた。マケレレをディフェンダーたちの前でプレーさせた。私とアブラモビッチ氏と当時のピーター・ケニヨンCEOとみんなでそのトライアングルを夢見ていたのさ。彼の代理人と話をして、チェルシーのようなビッグクラブへの移籍に前向きだった。でも個人的に彼から移籍するという言葉は聞いていない。彼はいつだってレッドだ。彼は正しい決断をしたと思う。」
「移籍市場ではこれまでで一番がっかりした一件だ。もうひとつはインテルにランパードを連れて来ようとしてできなかったこと。これもあと一歩の所まで行ってだめだった。そういう失望はいくつかある。この世界にはつきものだ。」
昨シーズンのチェルシー戦でジェラードがスリップしたことで優勝レースの行方が変わったといわれている。今でもあの著名なスリップについてチェルシーファンはチャントを歌う。だがチェルシーの監督は聞きたくない。
「我々のファンが歌うあの曲は嫌いだ。1度や2度なら面白いで済むが、何度も何度もしつこい。しかも彼のような敬意に値する選手に対してやるなんてね。あんな歌を歌う必要はない。ほかにもたくさん曲があるんだから、わざわざあの曲を歌う必要はない。私は彼が言った『俺は絶対にリバプール相手に得点を決めることはない。』っていう言葉が好きだ。いい言葉だな。彼があそこまでチェルシーの移籍に近づいても来なかった理由がわかるよ。彼の決断を大いに尊敬する。」
Sky Sports
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