リバプールファン待望の共演が実現!ユルゲン・クロップがジェイミー・キャラガーが出演するMonday Night Footballに出演し、自らの戦術解説を展開しました。日本語はありませんが是非ご覧あれ。
2016-09-29
クロップとキャラガーが共演
リバプールファン待望の共演が実現!ユルゲン・クロップがジェイミー・キャラガーが出演するMonday Night Footballに出演し、自らの戦術解説を展開しました。日本語はありませんが是非ご覧あれ。
2016-09-24
サコーの現状
ユルゲン・クロップは、今週の記者会見でママドゥ・サコーの現状について、『彼は今もトレーニングに励んでいるが、試合にフィットするコンディションではない。それだけ。選手がどう感じるかではなく、私がどう感じるか。まだ時間がかかる。』と説明。この発言について、嘘でりフィットしているとサコーはSnapchatで真実を明かした。
「俺はここ3週間試合に出場できるくらいフィットしている。リハビリはすべて完了しているのにリザーブチームでもプレーさせてくれない。理由はわからない。スカウス戦士のよう今も懸命に頑張っている。メディアではなくピッチで物を言いたい。応援してくれるみんなが状況を理解できるようピッチでそれを示すつもりだ。」
「今もリバプール国で家族と幸せな日々を送っている。できるだけ早くプレーし、ベストを尽くすチャンスがほしい。現状を受け入れているけど、嘘は受け入れられない。ファンは真実を知る権利がある。応援ありがとう。6ヶ月間沈黙を守ってきた。みんなおやすみ。YNWA.」
2016-09-18
グルジッチのリアクション
ジョーダン・ヘンダーソンのゴールに驚嘆したマルコ・グルジッチのリアクションがプライスレス!!😂
A photo posted by Grujic Marko (@grujicmarko) on
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2016-09-17
レジェンド、ヘンドを称える
試合後ジェイミー・キャラガーも重いプレッシャーと戦う現キャプテンを支持した。
「ジョーダンを想うと俺はすごく嬉しい。ジョーダン・ヘンダーソンはリバプールファンの間でも意見が分かれる選手だというのは間違いない。多くの非難を浴びるし、それはキャプテンバンドを巻いているという事実があるからというのもあるし、ファンが彼をキャプテンとして望んだかというのも不確か。彼のリバプールキャリアは山あり谷ありだが、リバプールが優勝に迫った年も彼の存在はとても大きかった。優勝を逃した原因として彼が終盤欠場したということがあったんじゃないかと思うくらいだ。今後ファンの彼に対するネガティブな意見が変わることを願っている。」
「彼に対するプレッシャーが大きい理由としてスティーブン・ジェラードからキャプテンバンドを引き継ぎ、同じ中盤でプレーし、フリーキッカーを務め同じ責任を背負っているからということもある。ファンからも非難を浴びる彼だけど、彼はゴールを決めたあとにはファンのもとへ行った。スティーブン・ジェラードのような選手は今後何十年と現れない。」
スーネスもキャプテンとしてチームをリードする存在であると同意した。
「チーム全員コウチーニョってわけにはいかない。チームには彼のような選手も必要だ。彼は最高に滑らかな選手とは言えないが、彼は自ら手本を示しチームをリードする存在だと思う。とてもエネルギッシュだ。きっと練習でもそうだと思うよ。」
チェルシー撃破
リバプールは敵地スタンフォードブリッジでまたもやチェルシーを撃破。2−1で3ポイントを手にし、アントニオ・コンテ監督就任から続いていたチェルシーの無敗記録を止めた。
終始試合の主導権を握ったリバプールは前半17分にデヤン・ロヴレンのボレーで先制すると、36分には主将ジョーダン・ヘンダーソンの華麗なミドルシュートが決まった。後半ディエゴ・コスタにゴールを許すも逃げ切った。
クロップのインタビュー+キャラガー、スーネス、アンリの試合後解説 (Sky Sports)
ユルゲン・クロップは、地獄プレーで満足の内容だったと振り返る。
「前半は最高に良かった。キックオフから素晴らしい動きができていた。地獄のようなプレーを展開し、見ていてとても楽しかった。地獄のプレーって何かって?とても生き生きし、なんでも柔軟に対応するプレーだよ。我々のプレーをしに来たからね。試合前に選手たちに言ったんだ。チェルシー相手に勝てる保障はない。でも自分たちのプレーができればその可能性は高まるぞと。それからあのゴールが生まれ、セットプレーのあとの動きも素早かった。失点したあとも相手に多くチャンスは与えなかった。」
「前半終了前にリズムを失いプレーが止まってしまった。我々は強敵相手にリードを守り、エネルギーを保ちながら100%集中し続けるということに慣れていかないといけない。後半は前半とは違った。ラインは下がり、粘りの守備をした。」
2016-09-05
アロンソ09年は最強のチーム
リバプールで5年過ごしたのち、レアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘンと最高峰レベルで長年プレーしてきたシャビ・アロンソは、2008/09年のチームは、キャリア最強のチームだったと明かした。
「リーグ優勝するためにはあらゆることが必要になる。この時のリバプールは本当に楽しかったよ。ペペからアッガー、アッガーから俺、それからスティービーにトーレスと繋がって、それが10秒かからないくらいだったり。この時のチームの軸はこれまでで最強だった。」
「キャラやマスチェラーノとほかにも一流の選手たちがいた。スキル、強さ、スピードがあって、競争率が高く、強く、皆がとても献身的で意志が強かった。何も共に勝ち取ることはできなかったけど、このときのチームはなんだって勝ち取れる気がしてた。」
「ホームで情けないドローをしてしまい結局優勝を逃してしまった。でも優勝できるという自信と信念はあったんだ。怖いものなんてなかった。ベルナベウでも勝利し、オールドトラフォードでもスタンフォードブリッジでも勝った。シーズンを決めるような大きな試合を制した。」
「ものすごく悔しい。05年はそんなに強くないチームで欧州制覇した。それ以上良いチームで07年の決勝で敗れて。09年は最高のサッカーをし、黒星も最も少なかったのに優勝できなかった。でもなんでもストレートにいかないところがサッカーの美学なんだよね。」
「キャラが一番好きだった。彼は最強のスカウサーさ。すぐ仲良くなった。俺がサッカーを愛してるってことをわかってくれていたからかな。彼もすごく好きだしね。だから一緒に試合を見たり、毎日サッカーについて語ったよ。意見が合わないときも敬意を持って口論してくれてたと思う。彼はとりあえず声がデカイ。誰の声より先に聞こえてくるんだ。『黙れキャラ!何にもわかってないくせに!』って言ってたな。彼はそういうのも楽しんでたと思うよ。」
「キャラ、スティービー、サミ、ディディは周りの選手たちにとってとても影響力のある選手たちだった。みんなそれぞれキャラクターは違っていた。彼らの言うことには耳を貸してた。選手としてだけでなく、人として成長させてくれた。彼らと過ごした後にスペインに帰ったときには、自分の成長を実感したよ。」
私のサポート歴でもこの頃が最強やったよ…
2016-09-03
レッズに恋したユルゲン・クロップ
ユルゲン・クロップが就任し11ヶ月。ドルトムント退団後、多くのオファーを蹴っていたクロップは、リバプールからオファーは迷いなく受け、到着後すぐにクラブに恋をしたとDaily Mailで明かした。
「全く迷うような大きな決断ではなかった。私が休暇を切り上げようと決断させてくれた唯一のクラブだった。ほかにも多くオファーはもらっていたが、『いやいい、今はまだ…』って断っていた。その後リバプールに来て、恋に落ちたよ。来てすぐに大きな責任を感じた。家族や友人らに対して持つようなようなそういう責任感。リバプールは家族であり友人だって思った。」
「私はゴールを決めたり、セーブすることはできない。世界一の監督でもない。でも結構いい監督ではあるし、私はクラブの構造からしっかり考える監督だ。自信過剰になってるわけじゃなく、私はリバプールにぴったりの人材だと思う。」
「まずクラブのカラーが好き。それからスタジアム。人々。でも感情が厚いからこそ、焦りや苛立ちが出てくる。2年待とうってことが通じない。みんないつも『今、今、今すぐ』って。本当にこのクラブを愛しているなら我々のやり方を信じてもらわないと。楽にはいかないと思う。でも成功できると思うよ。」
2016-09-01
Transfer Deadline Day
2016/17シーズン夏の移籍市場が閉店ガラガラ〜!新加入はなく、放出のみ。
OUT
マリオ・バロテッリ
フランスでキャリアを再スタートさせることを決意したバロテッリはOGCニースへの移籍することを決意。完全放出を望んだリバプールは、£1600万で獲得した同選手をフリーで放出。1年契約を交わした。
ルイス・アルベルト
ルイス・アルベルト
ラツィオへ£430万で移籍完了。ヨーロッパリーグ出場など追加料金発生の場合〜£600万になる見通し。
アンドレ・ウィズダム
レッドブル・ザルツブルクへシーズンローン完了。ユルゲン・クロップの今季のプランに入れず。リバプールとの契約を3年残している。
ラザル・マルコヴィッチ
スポルティング・リスボンへまもなくシーズンローン移籍。完全移籍のオプションを視野に入れ交渉中。
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