ユルゲン・クロップが就任し11ヶ月。ドルトムント退団後、多くのオファーを蹴っていたクロップは、リバプールからオファーは迷いなく受け、到着後すぐにクラブに恋をしたとDaily Mailで明かした。
「全く迷うような大きな決断ではなかった。私が休暇を切り上げようと決断させてくれた唯一のクラブだった。ほかにも多くオファーはもらっていたが、『いやいい、今はまだ…』って断っていた。その後リバプールに来て、恋に落ちたよ。来てすぐに大きな責任を感じた。家族や友人らに対して持つようなようなそういう責任感。リバプールは家族であり友人だって思った。」
「私はゴールを決めたり、セーブすることはできない。世界一の監督でもない。でも結構いい監督ではあるし、私はクラブの構造からしっかり考える監督だ。自信過剰になってるわけじゃなく、私はリバプールにぴったりの人材だと思う。」
「まずクラブのカラーが好き。それからスタジアム。人々。でも感情が厚いからこそ、焦りや苛立ちが出てくる。2年待とうってことが通じない。みんないつも『今、今、今すぐ』って。本当にこのクラブを愛しているなら我々のやり方を信じてもらわないと。楽にはいかないと思う。でも成功できると思うよ。」
2 件のコメント:
強いリヴァプールが見たい
スアレスがいて2位になったシーズンは毎日が楽しかったな
クロップにリヴァプールファンをワクワクさせるようなチームが作れるといいんだけど
この英文はゆかさんが訳してるんですか??
私は世界一の監督ではない。けど結構いい監督だと思う。の部分はユルゲンらしさ満載ですね笑
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