2006年から14年まで8年半リバプールのDFとして大活躍したダニエル・アッガー(31)が現役を引退することを発表した。デンマーク代表主将としても長年奉仕し、ファンに愛され続けてきた。
「辛い決断だったけど、引退を決めた。この2〜3年苦しかった。受け入れられるレベルだったと思うけど、そのレベルは自分では満足いかなかった。これ以上自分のレベルが下がる前にプレーを止めるべきだと判断した。」
06年にラファ・ベニテスによってデンマーク故郷ブロンドビーから引き抜かれたアッガー。当時ラファは、アッガーは今後10年アンフィールドで輝く逸材であると宣言したが、8年半の間は多々負傷に悩まされ、10年経たぬうちにキャリアに幕を降ろすことになってしまった。リバプール退団前にはバルセロナやミランなど欧州の強豪からのオファーを受け取っていたが、愛する古巣へ帰った。
Thank you for your support.A great experience.It's sad,but it is the right decision to stop. I'm proud of my career. pic.twitter.com/Geu9y47vnN— Daniel Agger (@DanielAgger) 9 June 2016
My absolute fav Red for ever♡ 退団も引退も早すぎな気がして悲しいけど、本当にありがとう。お疲れ様。
1 件のコメント:
代表辞退の報道見た時にまさかとは思ったけど やっぱり引退するんですね。。。
右手にYNWAのタトゥーを入れる程、リバプールを愛してくれてありがとう。
お疲れ様でした。
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