2016-06-14

リーセ現役引退


リバプールで活躍したDFヨン・アルネ・リーセが故郷オーレスンでのキャリアを最後に35歳で現役を引退することを発表した。01年にモナコからリバプールに加入後7年間で348試合に出場、05年の欧州制覇の一員としても知られる。ローマ、フラムでも活躍し、ノルウェー代表としても110試合に出場。左脚から強烈な弾丸シュートを放つリーセは、DFながら通算31得点に貢献した。3月にキャリアをスタートしたオーレスンに帰ったばかりだった、現役を続けていくモチベーションがなくなってしまったと自身のブログで明かした。

『心底では40歳までノルウェーのトップレベルでプレーすることが目標だった。でもそれは無理。ここで終わりだ。プレーしていきたいけど、ここ最近は以前ほどの強いモチベーションを持てなくなっていた。20年間、頭も身体を駆使してきた。今は正直どちらも重くて痛い。認めるのは辛いけど、それが今の正直な気持ちだ。』



1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

リーセも引退か。。。
強烈な左足。すぐユニフォームを脱ぎたがるクセ。ベラミーとの逸話 等々。
ピッチ内外で楽しませてくれてありがとう。
お疲れ様でした。