2016-06-02

狙うはナンバーワンの座


背番号ナンバーワンを背負う新GKロリス・カリウスは、シモン・ミニョレと正GKの座を争うつもりでやってきたとドイツ紙Bildに明かした。

「ポジション争いはリバプールのようなビッグクラブでは当たり前。ここでナンバーワンになって、成功したいと思って来た。できるだけ早く欧州の舞台にも戻りたい。それが今の目標さ。」

ドイツの冬季休暇後にリバプールからコンタクトがあったという。それから準備してきたカリウスはすでに新天地がお気に入り。

「契約を交わす前日にはクラブや周辺を案内してもらって、ここはキャリアの次のステップにふさわしい場所だってすぐに確信したよ。」

指揮官がドイツ人カリスマ、ユルゲン・クロップということも大きな決定要因になった。

「彼は世界屈指のコーチで、若手育成に優れた彼がいたというのはとても大きな要因だったよ。でもそれだけじゃなく、世界で稀にみるクラブの歴史や雰囲気もだったし、経済的にも豊かになるし、すべてが揃ってた。」



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

カリウスかっけぇなぁ...

匿名 さんのコメント...

ゴールキックを味方目掛けて蹴れればそれだけで正GKなれる(笑)