2016-07-30

カリウス骨折で全治2ヶ月


今夏新規加入で新戦力として活躍が期待されていたGKロリス・カリウスが手を骨折し約2ヶ月〜2ヶ月半離脱することになった。水曜日に行われたインターナショナルチャンピオンシップのチェルシー戦でデヤン・ロヴレンと衝突し、手術を要する負傷であったことがわかった。すでにツアーを抜け、手術を受けるため帰国の途についた。シモン・ミニョレとスタメンを争う存在として期待されていたが、これでシーズン開幕からゴールマウスに立つのはミニョレになることが確実に。クロップも同選手の離脱を認めた。

「我々にとっても彼にとっても悪いニュース。だがこうなった以上どうしようもない。まだほかに3人のGKがいるし、シモン・ミニョレという優秀なキーパーがいる。シモンは戻ったばかりだが、数日のトレー二ングで好調だ。それに経験豊富なアレックスもいるし、若いシャマル・ジョージもいる。それが今の状況。キーパーが手を骨折というのは良くないが、もっと悪い状況に陥った可能性もあったから最悪の事態でもない。」

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「シモン・ミニョレ」が本当に「優秀なキーパー」だったら、そもそもカリウスは獲得してないんだよなあ…