2016-07-27

サコーを強制送還


ユルゲン・クロップ監督がUSAツアーキックオフ前にママドゥ・サコーをリバプールへ強制送還した。クラブは強制送還は認めておらず、アキレス腱の治療のため帰国したとしている。

サコーはプレシーズン開幕前からアキレス腱を痛めており、もともと試合に出る予定はなかったが、クラブはチーム精神を高めるため、ほかの負傷選手と共にチームに帯同させていた。しかし急遽治療に専念させるとなり、何かしら問題があった模様。サコーが撮影した動画内でクロップがサコーがアメリカへ向かうフライトに遅刻したと明かしている。同選手の態度を懸念したクロップはチームの規律維持のためサコーを強制送還したようだ。

サコーの態度に関して問題があったのは初めてではない。マージーサイドダービーでチームから外れた際には、勝手にスタジアムを出て行ったことも。この一件で、ユルゲン・クロップ下での将来が危ぶまれている。

3 件のコメント:

mabo さんのコメント...

ママの態度が原因ってことですか??だとしたら相当目に余る行動ってことですよね。
治療に専念してほしい。

匿名 さんのコメント...

良いプレーで注目される選手になってください。

匿名 さんのコメント...

サコーってどうも人柄?みたいなところで、好きなファンも多いらしいけど、個人的には守備が軽いしボールもつともたつくしであまり良い印象がない…。