2015-06-23

サコー:チャリティ活動に邁進


シーズンを終え、プレミアリーグでは多くの選手がラグジュアリーな休暇を取り、なかには問題を起こす選手も。リバプールDFママドゥ・サコーは時間を見つけては自ら立ち上げたチャリティ団体AMSAKで、積極的にチャリティ活動を行っている。今回は両親の祖国であるセネガルで食料を自ら配り、タンバクンダにスポーツ&カルチャーセンターを設立することを発表した。同国のマッキー・サル大統領へのプロジェクトの報告も済ませた。

「我々には人々の役に立ち、雇用機会を作り、子供たちを支え、大きな希望を与えたいという共通の目標がある。」


 サコーはシーズン中もリバプール市内で子供たちにフランス語を教えるなどクラブのチャリティ活動にも積極的に参加している。面倒見の良さで知られるサコーは、古巣PSGでクラブ史上最年少となる17歳8ヶ月でキャプテンを務めた。リバプールでキャプテンになる日も近い?



0 件のコメント: