2016-05-10

ジェラード:リバプールが恋しくて


キャリアを捧げたリバプールを去り、MLSで2シーズン目を迎えたスティーブン・ジェラード(35)。温暖なLAでの生活を楽しむ一方、故郷リバプールが恋しいと明かした元キャプテンは、割と早い段階で故郷に帰ると宣言した。

「どこかで帰るよ。不要な噂は立てたくない。今はここですごく満足してる。でもどこかでまたリバプールFCを代表する日が来るという確信がある。友人や家族が恋しい。寒い気候でさえ恋しいよ。アンフィールドに試合を観に行くのも恋しい。俺はリバプールで35年間過ごした。リバプールが俺のホームだし、これからもずっとそう。ここは短期間だけ俺のセカンドホームさ。割と早い段階で自分の心地よい場所に戻るつもりだ。そこはリバプールしかない。」

「俺にとっても家族にとってもここは素晴らしい街。天気も良くて、やることもたくさんある。さらにほとんど気づかれないってのもボーナスだ。リバプールで今後住むために少しづつ準備しているから、いつかはリバプールに定住する。」


1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私達もあなたが恋しいです