2016-05-28

サコーにEURO出場のチャンス


禁止薬物を使用の疑いがあるとしてUEFAから5月28日まで30日間の暫定的謹慎処分を受けているDFママドゥ・サコーだが、UEFAが暫定的な処分を延長しないことを決めたためEUROに出場できる可能性が浮上したとPress Associationが伝えた。UEFAはサコー側の訴えを受け、同選手が使用していたとみられる脂肪燃焼薬物が禁止リストにあること自体が適切なのかどうかの調査をまず実施することにした。そのためサコーに対する処分は保留となり、フランス代表としてEUROに出場することが可能になった。フランス代表メンバーの最終決定期限は5月31日。クラブはコメントを出していない。

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