2016-05-12

忍耐力不足でドロー


今シーズン最後のホームゲームとなったチェルシー戦、先制されたが終了間際に同点に追いつき1−1。ユルゲン・クロップは、この試合から学ぶことが多くあったと振り返った。

「試合後に選手たちには、これは今季一番重要な試合だったぞっと言った。なぜならこの試合から学ぶことが多くあったから。開始15分間では我々の力を出すことができていた。ゴールはなかったが、とても良いパワフルなプレーができていた。だが我々には信念が足りず、忍耐を失った。試合で忍耐を失ってしまうと必ず難しくなる。その結果フォーメーションを失ってしまった。ゴール前でも多くチャンスはあったが、パスすべきところでシュートしたりしていた。ゴール前に3選手いて、1人のシュートがブロックされた時にボールを取り返せるフォーメーションになかった。そうなると難しい。チェルシーはいつもの高いクオリティがさらに難しくさせた。」

Benteke's late winner earned us a point once again

今季学んだ最後まで諦めない精神がまたもや実を結んだ。

「これは今シーズン我々が学んできたこと。1-0の状況はドローに持ち込めるチャンスは高い。それができると信じていたし、最後15分は我々にできる最も攻撃的なフォーメーションを敷いた。すべてのストライカーや攻撃的な選手がピッチにいた。オジョの素晴らしいクロスに、クリスティアンが居るべき場所にいた。素晴らしいゴールだった。家族やファンと祝うこの最後のホームゲームで、負けず試合を戻せたというのは良かった。この数ヶ月積み上げてきたことをもとにもっと成長していかなければいけない。」

1 件のコメント:

Jaco さんのコメント...

クロップ信じてます!