2016-04-23

オーウェンがアンバサダーに就任で物議


リバプールのストライカーとして活躍したマイケル・オーウェンがクラブ史上初となるインターナショナルアンバサダーに就任した。世界中のリバプールファンとの交流、クラブのPR業務を担う。

「リバプールファンとして、クラブの国際的な役を任せてもらえることになり、とても光栄だし、嬉しく思う。リバプールは世界最高のフットボールファミリーだ。そのクラブを代表し、オフィシャルな役をもらえるのはとても嬉しい。」

リバプールアカデミー出身、7年間クラブで活躍しクラブ史に濃く名を刻んだ。しかし04年にレアル・マドリードへ移籍し、そのマナーが議論を呼ぶ。さらにキャリア終盤には宿敵であるマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したことで、リバプールファンの反感を買ってきたことから、今回のアンバサダー就任は大きな物議を醸している。

Liverpool Echo

0 件のコメント: