テイシェイラ骨折でローン終了

ブライトンにローン移籍中のジョアン・カルロス・テイシェイラ（22）が右足を骨折し長期離脱を余儀なくされた。試合中にストレッチャーで運び出されたテイシェイラは、検査を受けた結果、右足首上部を骨折していたことが判明。治療のためリバプールに帰ってくる。ここまで32試合で6得点を決めている。ブライトンのクリスヒュートン監督は同選手の離脱を悔やむとともに、感謝の意を示した。

「このクラブで素晴らしい活躍をしてくれた彼にとって大きな痛手だ。早期回復と復帰を祈っている。彼は私がクラブに来る前から今季非常に重要な役を担っていた。彼の努力と彼をここに貸してくれたリバプールに感謝したい。」

ECHOによると夏のプレシーズンツアーに参加予定で、ロジャーズのプランに入るチャンスを与えられる予定だった。