2014-09-25

頑張り過ぎたランバート


リッキー・ランバートは劇的なカーリングカップで移籍後初の先発出場。さらには夢にもみていなかったキャプテンを任され、まだフィットしていないからだで頑張り過ぎ空回りしたことを明かした。

「まったく自分がキャプテンだなんて予想もしていなかった。チームをリードする役を任せてもらえてすごく光栄だった。嬉しいサプライズだったよ。でもそれよりとにかくおかしな試合だった。キャプテンの重圧に押されてか自分のパフォーマンスができず不満が残った試合だった。本来の切れがなかった。練習でもう一度しっかりフィットさせたい。毎試合でプレーできていないから、マッチフィットネスが必要だ。ほかの選手たちと同じくらいにフィットさせないといけないと思う。」

「頑張り過ぎたのはあっかもしれない。これからはパフォーマンスに影響しないようにしていかないといけないね。でもこれが今自分の置かれた状況だ。自分の思い通りの貢献ができるようになると確信している。いつも限界まで自分を追い込むんだ。フィットネスコーチにもっと何かできるかどうか相談してみようと思う。」

夢にみたマージーサイドダービー出場へ向け再び練習に励む。

「リーグの連敗をダービーで止められたらいいね。エヴァートンとの試合はいつだって特別だ。待ちきれないよ。プレーできたらまたひとつ夢が叶う。でも今はそういう感情的なものは置いておいて、自分のパフォーマンスとフィットネスをあげることに集中したい。」

Independent

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