2015-08-22

ヘンダーソン欠場の可能性認める


マンデーナイトにアーセナルのアウェイ戦を控え、ジョーダン・ヘンダーソンが現在の症状を明かした。プレシーズンからかかとに痛みを覚えており、リーグ開幕戦で悪化。ボーンマス戦では痛み止めを打って出場したものの、結局途中交代。現在も違和感があり、全くトレーニングができていない。

「両足の裏がここ数ヶ月ずっと痛かったんだけど、深刻なものじゃなかった。それがストーク戦の後半残り10〜15分で悪化して、体重をかけられなくなった。翌週は練習ができなかったけど、なんとか試合ではプレーできた。でもボーンマス戦の後半、また痛くなってきた。交代してよかったと思う。」

「今は毎日様子を診てもらっているという状況。痛みと症状が問題だ。それが治れば大丈夫だけど、いつ治るのかはわからない。かかとをどうにかしてしまったみたいなんだ。だから走っても歩いても、地面に足をつけるたびに違和感を感じる。ここ数日でマシにはなってきているんだけど、月曜日にどうなっているのかはわからない。もっと良くなってほしい。あとは理学療法士に言われた治療を続けて、様子をみたい。」

アーセナル戦でチームの力になりたいと願うものの、長期離脱のリスクはチームにとってもおかしたくない。

「もし月曜日にプレーするとなれば、どういうリスクがあるのか、もし試合中に悪化したらどれくらい離脱することになるのかっていうのが問題だ。そこは監督やメディカルチームが決めること。試合には出たいけど、もし出れないとなれば、できるだけ早くフィットしたい。」

 Liverpool Echoによるとメディカルチームは改善の兆しがみえているとしながたらも、大きな改善がなければリスクは冒さない。ヘンダーソンの代役はエムレ・チャンが務めるとみられる。

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