2015-08-30

自らが招いた敗戦


アンフィールドで今季初黒星をつけたリバプール。開始早々に失点、フィリペ・コウチーニョの退場、ゴールレスとホームで52年ぶりにウエスト・ハムに敗れるという歴史的な敗戦となった。ブレンダン・ロジャーズは自らの手で招いた敗戦だったと厳しく振り返った。

「今日のパフォーマンスはキックオフから終了まで良くなかった。自信はすごくあったんだが、開始直後のゴールがウエスト・ハムに勢いを与えてしまい、ゲームを戻すことができなかった。その後辛い2点目を許し、大きく離されてしまった。」

「チームは規律も自信も少しづつアップしている。今日の多くは我々が自ら招いた結果だ。情けない失点をしてしまったというのが一番残念。それにコウチーニョの厳しすぎる退場がチームを後退させた。一枚目のイエローは、ケヴィン(主審)はどれだけいい耳を持ってるんだ?フィルは口の悪い選手じゃないからそれでブッキングされたとすれば私は驚くよ。ただ前半から全く我々のチームに勢いはなかった。」

「これからボールを持っているとき、そうでないとき、全体的なパフォーマンスレベルを上げる。それを次の試合で実現するのが我々の仕事だ。我々の選手たちは正面からしっかり向き合い、分析や練習にしっかり取り組んでくれる選手たちだ。選手たちがインターナショナルウィークでアウェイになってしまうから、帰ってきたらしっかり集中して、マンチェスター・ユナイテッド戦でもっと良いパフォーマンスをしたい。」

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ロジャースになってから悪い方での何年振りみたいな記録多くないですかね。なんか持ってない監督というかどうも常勝に近づける監督という気がしないですね。

匿名 さんのコメント...

そろそろ決断してもいい時期かと思います

匿名 さんのコメント...

昨シーズンの終わりから試合内容が良かった試合が全然ない…
開幕3試合目とはいえひどすぎる… 

Unknown さんのコメント...

チームがバラバラですよね。
ワンツーなんかまったく通らないし、パスミスもひどいし、
3年もチーム作りをしてきた結果とはとても思えないですね。