ダニエル・アッガーは、FAカップOldham戦中に以前から痛めていたふくらはぎの筋肉を損傷しており、全治約1ヶ月であることがわかった。アッガーは、母国デンマークのJyllands-Posten紙のインタビューに対し、今シーズンの運のなさを嘆いた。
「1ヶ月は試合に出れそうにない。今シーズンはいろんな面でアンラッキーだ。たくさん選手がいるとこういうことが起こるのがフットボールさ。ある試合前にはお腹を痛めてしまって、またほかの試合では前夜に気分が悪くなってしまった。どっちもプレーできてたはずの試合だったのに。何が悪いというんじゃなくて、運がないときってあるよ。自分のいないチームがいい結果を出すと戻るのは難しくなってしまうしね。」
ナポリでラファ・ベニテスと再会の噂もあったが、移籍は全く考えていない。
「全然考えてないよ。新聞での噂は聞いたけどそれ以外は知らない。噂は止められないし、そんなものに耳を傾けているのは時間の無駄だ。」
ブレンダン・ロジャーズのもとで新生したチーム力を信じている。
「選手として常に勝気でいるのは当然のことだけど、今季はチームの団結力が大きい。トップチームと競える実力があると証明できているし、毎試合誰かがゴールを決めるだけの得点力もある。」
ハムストリングを痛め、当初全治6週間と診断されていたDFママドゥ・サコーが驚異の回復力で週末に間に合う可能性があり、アッガーに代わるかもしれない。
Sakho really is a beast...Aggerに少し強さを分けてあげてほしい。キャラも濃すぎ(笑)
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