「少し前から練習してきている。監督には今後この役でプレーすることが増えると言われてる。慣れるまで少し時間がかかるとは思うけど、イングランドではこのポジションで何度もやっているし、リバプールでも若い頃に何度がプレーしたことがあるから慣れれば問題はないと思うよ。」
ジェラードは、ストーク戦の勝利でトップ4を確信した。
「数年前の俺たちとは違う。数年前だったら2対2に追いつかれていたら負けていたかもしれない。でもハーフタイムに監督に言われた。お前たちはこの試合に勝つ気はあるのかって。そこから俺たちの根性が出た。俺たちが真剣にトップ4を狙っているんだってことをみせられたと思う。この試合でアウェイでも自信を持っていいプレーができるということがわかったし、トップ4に届くという自信はある。」
ブレンダン・ロジャーズは、ジェラードのキャリアと能力から、司令塔にぴったりだと感じている。
「今後もスティーブンの年齢を考えるとこのポジションでプレーすることが増えていくと思う。彼ともこのポジションについて何度も話し合いはしてきた。問題はタイミングだけだった。彼にこの役はぴったりだと思う。ホールディングの役をする力は十分持っている。司令塔としてプレーする選手は、ボールの扱いが上手い選手でないといけない。彼は様々なタイプのパスが出せる。司令塔となれば彼の視野とクオリティを活かすことができる。彼はパスをブロックし、コントロールしながらリーダーシップも発揮できる。」
1 件のコメント:
スタリッジがスタメンに復帰したらSAS2トップの3ー4ー1ー2にするんですかね?ピボーテの位置はルーカス、ヘンダーソンを希望します。
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