2014-01-08

Sturridge: 移籍は即決だった


1年前の冬、チェルシーからリバプールへ移籍後、リーグ26試合で19得点と大記録をマークしており、不動のエースであるルイス・スアレスとSASコンビを確立させたダニエル・スタリッジは、英サッカーマガジンFourFourTwo2月号のインタビュー内で、ビッグクラブからの移籍に全く迷いはなかったと明かした。

「チェルシーからの移籍の決断は即決だった。移籍して新たなキャリアの道を開く準備はできていたから。そういうときにリバプールが来てくれたから答えはひとつしかなかった。ブレンダンが移籍を決めた理由のひとつではあったけど、一番の決め手はリバプールは偉大な歴史を持つ素晴らしいクラブだから。素晴らしいファンとワールドクラスの選手がいるから迷いはなかった。“俺はリバプールへ行くべきか?”っていうよりよりも、“いつ行っていいの?”っていう感じだった。正式にリバプールがオファーしてくれたときには、出来る限り早くリバプールへ行けるよう出発準備を始めなくちゃと思ったくらいね。」

スタリッジは週明けに、個人的な集中トレーニングをこなしており、予定より1ヶ月ほど早い復帰が期待されている。

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