2014-01-01
Rodgers: Anfieldでは負けない
ブレンダン・ロジャーズは2013年最後に2連敗を喫するも、シーズン後半にホームでの試合が多いことが大きなアドバンテージなると自信をみせた。レッズはホームで9戦8勝。
「ここからマンチェスター・ユナイテッドを除けばあとのチームとはアンフィールドでの戦いになる。我々はアンフィールドでは非常に強い。1月の移籍市場で補強できれば、我々のステージの完成だ。アンフィールドでプレーするとなるとすごく自信が沸く。今シーズンはホームで非常に良いパフォーマンスと結果が出せている。ということはここからは自分たちの手で結果を出せるかどうかが決まるようなもの。それが実現するといいんだがね。たとえばマンチェスター・シティはすでにホームで多くの試合を消化しているからあとはアウェイへいかなければならない。彼らはアウェイで苦しんでいるから、シーズン後半にアンフィールドで試合が多くあるというのは大きなアドバンテージになる。アンフィ-ルドでプレーするのは大好きだ。楽しいし、結果が出せると自信を与えてくれる場所だ。それに我々のサポーターの存在で相手チームにとってとてもタフな場所になる。」
どうしてアンフィールドでは力が発揮できるのか。
「選手たちの自信とアグレッシブなプレースタイルがいいかたちを作り出してくれるからだと思う。もちろんチームが成長しているというのもある。結果に満足している。チームのクリエイティビティに関してはたくさん賞賛の言葉をもらっているが、私としてはチームの安定も大事なんだ。安定したチームになれるように今頑張っているところだし、毎試合をカップ戦の決勝のつもりでのぞむ。」
ボスは今季は多忙な時期の結果に満足している。
「今シーズンど真ん中で、コンディションは非常に良い。この時点でリーグトップのチームと6ポイント差だなんてすごくいい結果だと言える。チェルシーとシティとはチーム層の厚さが大きく違う。だがチーム層の薄さを嘆いたりはしない。ハルに勝利できれば、15ポイント中9ポイント獲得できる。それがトッテナム、チェルシー、シティとのアウェイゲームを含んでいるとなるとなかなか良い結果だ。この多忙な時期を良い状態で終えられたと言える。チーム層が薄くても、どの試合も結果を出しに行くよ。」
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1 件のコメント:
新年一発目!!勝利で祝いましょう♪
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