2015-02-10

目標は10得点


トッテナム戦にはフィットする可能性が高いアダム・ララーナ。セインツで昨シーズン9得点を決めたララーナはリバプールでのゴール目標を2ケタに設定してきた。その目標は今でも変わっていない。

「プレシーズンには二桁を目指してたんだ。負傷してしまって欠場した試合がいくつかあるけど、リバプールというチームで良いプレーをしていれば、今からでも二桁に届くと思う。次のゴールを早く決めたい。でもチームの勝利に貢献できればどんなかたちでも嬉しい。一番大事なのは3ポイントだ。」

プレミアリーグでも稀な両利きの脚を持つララーナは、どちらの足でもボール扱いが得意。アーセナルのカソルラを見習っている。

「これまでずっと両足使ってきたから、26歳になった今はどっちの足でもやれる。今では自然に出てくるから、どっちを使おうっていう意識はないんだ。試合数をこなして、経験を積んだからかもう考えてもない。嬉しい能力だよ。このまま成長していきたいし、もっと左足を強化したいかな。」

「カソルラは弱いほうの足でもコーナーを蹴るからすごい。彼のことはこれまでずっと観てきた。本当に素晴らしい選手だと思う。」


1 件のコメント:

Yaoki さんのコメント...

初めましてです。いつも楽しく拝見させて頂いております、yaokiと申します。
ララナ10点は現実的に厳しいかもしれませんが、貪欲な姿勢でプレーしてくれてるのは感じるのであとは結果が出るといいですね