2015-05-21

スターリング代理人が発言


スターリングの契約交渉問題で、議論の的となっているラヒーム・スターリングの代理人アンディ・ワード氏がEvening Standardの取材に応じた。明日リバプールと会談予定だが、サインしないと宣言。

「リバプールのPRや状況などどうでもいい。スターリングは絶対サインしない。£70万、80万、90万でサインしない。私の仕事はクライアントにとってベストな取引をすること。私が仕事ができないとか、悪いアドバイスをされているとかいわれているが、他人の意見はどうでもいい。」

キャラガーが厳しくメディアで非難していることに対し、"クソ野郎"と馬鹿にし、情報を漏らしているのはクラブ側であるという。

「キャラガーはクソ野郎だ。みんな知ってるだろ。解説者や元選手たちの言うことは私にとってどうでもよいことだ。無関係。」

「なんでこんなことになってるか?火のないところに煙はたたない。」

海外への移籍ではなく、マンチェスター・シティかチェルシーが有力候補であると明かした。まだ行き先は決まっていないが多くのオファーが予想される。

「全く心配はしていない。不安なのは何が起こるかではなく、どういう決断をするかってところ。プレミアリーグ全クラブが入札してくるよ。」

この代理人のサインしない発言により、リバプールは交渉の余地はないと判断。金曜日に予定していたスターリングの将来に関する会談をキャンセルすることを決めた。(Echo

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