1998年11月28日、リバプールのファーストチームデビューを果たして約17年。家族や元選手たちが見守る中、スティーブン・ジェラードがアンフィールドで最後の試合をプレーした。チームは1−3で大敗し、レジェンドを良いかたちで送り出すことができず。だがアンフィールド中に送り出されたジェラードは胸いっぱい。'世界最高のファン'との別れを惜しんだ。
「これが最後だなんて信じられない。いつか来るこの瞬間が怖かった。すごく寂しくなる。ここでプレーするのは一瞬一瞬すべてが楽しかった。もう二度とここでみんなの前でプレーすることがないと思うと、悲しくて仕方ないよ。」
Gerrard's daughter, Laudes during the farewell match. |
「これまで支えてくれたクラブの人々順不同で全員に感謝したい。名前を挙げきれないほど感謝すべき人がいる。今日のチームメイトたち、試合に出ていない選手たちも含めて感謝している。これまでのチームメイトにもだ。彼らがいたからこそ今日の俺がいる。」
「そして最後にサポーターに感謝の気持ちをとっておかなくてはいけない。どのクラブにとって最も大切な存在である彼らだけど、このクラブのサポーターは格別だ。涙が出る前に言っておきたい。これまで世界中の数々のサポーターの前でプレーしてきた。でもリバプールサポーターが世界一だと断言できる。本当にありがとう。今後の成功を祈ってる!」
スティービーもう見れない?全然実感ない。゚(゚ノД`゚)゚。わからない。でも言葉にできない感謝の気持ちでいっぱいです。この人がいなかったら今の私はいない。#ThanksStevie
3 件のコメント:
MLSのオフに必ず選手の尻を叩きにローンででも帰還してくれると信じてます でもその時はもうキャプテンでは無いんだよなぁ
彼が好きでサッカーが好きになりました。寂しいけど今後もレッズを応援し続けます。
ロジャースを首にして、ジェラードと再契約を!
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