リバプールに加入直後にリールへローン移籍しているディヴォック・オリジ(19)は、攻撃力の足りないリバプールが現在渇望している存在。来夏までローン予定だったが、クラブはエクストラを支払って1月に戻す可能性があると噂されている。オリジも早めの移籍が可能であれば実現させたいと明かした。
「1月かもしれないね。まだわからないけど。決めるのは俺じゃない。クラブが1月に行ってもいいって言うなら1月に行くよ。そうなったらリバプールに行きたい。1年ここに居ると言ったから、それを全うしたいと思っている。でもクラブ同士でそう決まったら1月にリバプールへ行くことになる。」
「ブレンダン・ロジャーズとはよく連絡を取っているよ。すごく嬉しいし、必要とされているんだって感じる。リールにワンシーズンいる約束だったけど、もしリバプールへ早く行くチャンスがあるなら行きたい。リバプールへの移籍は遅いより早い方がいいな。リールも良いクラブだし成長を促してくれている。上手くいっている。でもフランスのサッカーはイライラするんだ。俺にはプレミアリーグのほうが合っていると思うから、イングランドでプレーするのが待ちきれない。」
リバプールの不調の原因は負傷の多さではないかとみているオリジ。
「リバプールはタレントが揃っていて、優秀な選手がたくさんいて、良いコーチもいる。負傷が多いってことがマイナスになっているんだろう。ダニエル・スタリッジのような選手がいないとチームは厳しいよ。負傷をカバーできるくらいの有能さは必要だろうね。でもチームが上手くプレーするのは時間が解決してくれるんじゃないかとも思う。」
Guardian
【追記11月15日】
オリジはこの報道に対し、来シーズンにリバプールに行くことを楽しみにしているとリールでプレーするとツイートしました。
Hi guys,I just wanted to clarify after today's press reports that I will continue to give my all &100% for Lille over the coming months(1/2)
— Divock Origi #27 (@DivockOrigi) November 14, 2014
and I am very much looking forward to joining Liverpool from next season.(2/2)
— Divock Origi #27 (@DivockOrigi) November 14, 2014
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