2014-11-04

リーグ>欧州


ベルナベウでのレアル・マドリード戦を控え、ブレンダン・ロジャーズは今夜キャプテンを休ませる意向であることを示唆した。欧州での経験豊富なジェラードだが、監督は欧州の大会より国内に重きを置いている。

「チームを変えることをギャンブルとは思っていない。こういうレアル・マドリード戦などの試合は、チームの力を試す良い機会だと考えている。彼らにプレーさせて、いいプレーをしてくれると信頼しているということを示すことができる。スティービーに関しては、土曜日に彼がプレーしているかどうかで彼や我々チームにとっての優先 順位がわかるよ。ニューカッスル戦でプレーした彼がマドリードでプレーしなければ、リーグが優先だということだ。」

レアルマドリードとのチャンピオンズリーグはファンも選手も楽しみにしている華麗な試合。リーグで出番のない選手たちにも出番がくるか。

「スティービーともそのことについて話をした。ニューカッスル、レアル・マドリード、チェルシーとビッグゲームが続く。どの選手にどの試合でプレーしてもらうのかを見極める必要がある。新たに選手を連れてきたという事実もある。プレーするとなればその分責任もついてくる。だが優先順位はいつだってプレミアリーグが一番でチャンピオンズリーグはその次だ。」

「選手を実際起用してプレーさせないパフォーマンスできるかどうかはわからない。私は選手たちを信用している。違う選手を起用することが問題だとは思わない。結果を出すために11人以上の選手がいる。多額を費やし選手たちを連れてきたのだから、パフォーマンスする舞台を与えるのは当然だ。」

Guardian

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