2015-09-07

ジェラード庶民生活を満喫

小さな港町リバプールからハリウッドへと旅立ったスティーブン・ジェラードが楽しい新生活をHelloマガジンで明かした。街中で気付かれることがない毎日に感激している。

「今これ以上望めないくらい幸せだ。街に出れば5分毎に声を掛けられる生活だったのが、ここでは誰にも気づかれない。最高だ。俺たちはとても恵まれているということはよく分かってる。公民住宅で育ったから、これからもその心は忘れないし、謙虚でいる。でも今の生活には本当にびっくりしてるよ。」

「なんだか突然いい父親になったみたい。誰にも邪魔されずに子供を連れてお出かけができるようになった。公園やビーチ、遊園地、ウォーターパークに行っても誰にも気づかれない。6時間もすれば、たまに一人くらいに名前を呼ばれることがあるくらいで、そういう人も俺かどうかよくわかっていないから笑顔で終わり。子供たちも驚いてるよ。いつもそばにいられるし、これまで以上に一緒にいろいろ楽しめるようになった。」

ロサンゼルスでの生活が気に入っているが、クリスマスは必ず故郷リバプールで過ごす。

「クリスマスはリバプールでハウスパーティをやる予定。今年はほかの人たちと同じように飲める。新年は旅行に行くよ。これまではできなかったからね。クリスマスは必ずこれからもイングランドで過ごすつもり。家で子供たちや家族・親戚みんなで過ごしたい。」

Happy to see you happy, but we miss you!

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