2015-09-15

My Story: 日本で予約受付開始

スティーブン・ジェラードの自伝暴露本が9月24日発売!最後のひと絞りまでリバプールに尽したリバプールの象徴となったジェラードが、キャリアの裏側、苦悩の決断、将来の夢...包み隠さず語る。日本でもAmazonで英語版ハードカバーの予約受付開始。英語版ですが、英国の子供達も読むレベルなので、英語学習にもいいかも?お早めに!



Management...
 “いつかリバプールの監督になれたら、アシスタントにしたい人は決まっている。ジェイミー・キャラガーとシャビ・アロンソだ。” 

Secret mission...
 “クラブが大物を獲得する際には彼らを説得してくれと頼まれていた。最近ではトニ・クロースとウィリアンに接触した。いつも電話ではなくて、まずメールから始めた。”

Final contract...
 “最後の契約には期待していた。でも交渉はたったの15分で終わった。17年間のすべてを決めるのに15分とはあまりに短すぎる。当時まだキャプテンだったのに、給料40%カットの出来高ボーナス制だった。あと半年楽しんでどこかへ行けというような内容だった。”

Best players at Liverpool...
“リバプールのキャリアで際立っていた獲得選手は、トーレス、アロンソ、スアレス。彼らは俺とリバプールサポーターの感情の波を解き放ってくれた。”

Benitez...
“ベニテスとの間に絆はない。ベニテスはアロンソを£3,000万で売るとは破滅的な決断だった。彼を失ったのはすべてベニテスのせい。彼を買った賢さと並ぶ愚かさ。”

Mario Balotelli...
“マリオ・バロテッリは愛嬌がある。彼にはワールドクラスになれるポテンシャルはあるが彼にはなれない。一方のエル=ハッジ・ディウフは悪意があった。彼にとってリバプールはどうでもよかった。”

That slip...
“チェルシー戦でスリップした帰り道、溢れる感情で涙が止まらなかった。これ以上できないというほどリバプールに尽してきたのに、このスリップが頭を離れなかった。You'll Never Walk Aloneを歌ってくれているのに、俺はすごく孤独だった。”

38 seconds against Utd...
“自分を止められなかった。ヘレーラの足にスパイクが突き刺さるのを感じた。頭で考える前に体が動いていた。前半タックルを仕掛けないチームをみて、俺のDNAが騒いでいた。何てバカなことをしたんだ。”

Mourinho...
“モウリーニョがリバプールの監督だったらよかった。実現しなかったけど、彼ならリバプールにぴったりだったと思う。リバプールファンもきっと彼を気に入ったはずだ。彼ならどんな試合にも勝てる。”

Next LFC star...
 “ルイスがリバプールを去るとき、フィリペ・コウチーニョを頼むと言われた。それほどルイスはフィリペを評価していた。これからリバプールをリードしてくれる選手だ。でも数年後にはルイスのようにスペインの強豪が狩りにくる。”


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