2014-02-17

Gerrard: 100%ペナルティだ


2対1でエミレーツで敗れFAカップ敗退。スティーブン・ジェラードは、2対1の状況でアレックス・オックスレイド・チェンバレンのルイス・スアレスへのタックルは明らかなペナルティであったと今夏ワールドカップにイングランド代表審判として出場するハワード・ウェブのミスを指摘した。

「俺の目ではどうみてもペナルティだ。1本目のペナルティより紛れもないペナルティだった。レフも近くでよく見える位置にいたからもらえると思った。ハワード・ウェブは一流のレフリーだから、このミスを反省することだろう。俺たちのものにならなかった大きなジャッジだった。もしもらえていたら再試合ができていただろう。」

パフォーマンスは悪くなかっただけに、カップの敗退はリーグに影響は出ないと予想している。

「当然みんなが結果にすごく落ち込んでいる。でもパフォーマンスには失望していない。再試合してもいいくらいの試合はできていた。敗退してしまったのはすごく悔しいけど、俺たちの頑張り、姿勢、キャラクターはすごくよかった。チャンスをいくつも作ったし、後半アーセナルを圧倒した。でも大きなジャッジが俺たちの味方をしてくれなかった。パフォーマンスが結果に結びつかない試合はある。この試合はそのいい例だ。来週末のスワンジー戦に向けて気持ちを切り替えないといけない。」

「今の俺たちは誰にも負けない。攻撃はすごく勢いがあるしどの試合も勝てるだけのチャンスは作っている。リヴァプールはトップチームだと言われているけどその通り。今日の敗退は忘れて次に切り替えたい。それが一流のチームの負けた後のやり方だ。選手たちは未来をみている。カップの敗退はリーグのフォームには響かないと思う。ホームでの俺たちは安定して強いんだから、それを続けていきたい。」

ECHO

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