1月のマーケットでリバプールが逃したイェウヘン・コノプリャンカは、今でもリバプールほか海外への移籍を望んでいると代理人がイタリアのメディアTMWで明かした。
「クラブ同士が合意に達しなかったというのははっきりしている。彼はリバプールか、イタリア、スペイン、フランス、ドイツのトップクラブへの移籍を望んでいる。今が不満と言うのは難しいが、夏にはオファーが来る。PSGからのオファーもあったが実現しなかったんだ。彼も他の選手と同じく欧州のトップリーグでプレーしたがっている。」
同選手はリバプール移籍を今でも望んでいるようだが、リバプールはどうなのか。ブレンダン・ロジャーズはまだ獲得の可能性があると述べた。
「夏にも彼がチームを補強してくれると思っていたら、オファーはあり得る。夏のマーケットはかなり大きくなるが、可能性はゼロじゃない。でも今は全く重要視していない。終わったことを今振り返っても仕方ない。」
獲得できなかった要因は金銭面で合意できなかったこと。
「彼を獲得するためにクラブとしてできることはすべてやった。スカウト部門のチーフに、マネージングダイレクター、ドクターも送って交渉を完了しようとしていた。イアン(エアMD)は非常にいい仕事をしてくれたと思う。問題は金銭面だったと聞いている。でも終わったことだからもういい。リバプールに行きたいと準備してくれていた彼に非常に申し訳ない。夏の再オファーは今後考える。」
1 件のコメント:
バイアウトがあってリヴァプールはそれをクリアしたと聞いていましたが、金銭面てことはバイアウト条項はなかったってことなんですかね?
夏は更に競合して厳しくなるはず...チャンス逃した感あります。
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