オールドトラフォードで３得点差で歴史に残る試合、走り回り大活躍したジョーダン・ヘンダーソンは、あくまでいつもと同じ一試合だったと次の試合に向けすでに気持ちを切り替えている。
「とても大きな勝利だったよ。でもいつもと同じ一試合というのに変わりはない。いつも通りのプレーでいいパフォーマンスをして、３ポイント獲得できるように努めた結果が出た。だから次の試合でも同じことができるように次の試合に向けて準備してる。大一番だというのは意識していたけど、ここ数週間はずっと安定していいパフォーマンスができていた、それができれば勝てるチャンスは十分あると思ってた。チームとしてやるべきことに集中して、一試合ごとにしっかり準備をすることが大事。ユナイテッドに勝ったからといって傲慢になってはいけない。またカーディフ戦に気持ちを切り替えて、シーズン終了時できるだけいい位置で終えたい。」
リバプール育ちのジョン・フラナガンは、初めてオールドトラフォードで９０分プレーし大きな勝利に酔いしれた。この勝利で上位チームに大きなメッセージを送ることができた。
「これで他のチームがリバプールを警戒すると思う。オールドトラフォードで勝利したことで、タイトルへ向けて勢いがついた。優勝の可能性を信じているけど、シーズンの目標はトップ４だった。それは変わっていないし、それ以上達成できればボーナスだ。地に足をつけて、次の試合にのぞむよ。勢いはあるし、選手たちはすごくプレーを楽しんでる。一歩一歩確実にやっていきたい。」
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