クラブでの活躍が認められ19歳にしてワールドカップ出場への道が開けたラヒーム・スターリングについて、水曜日デンマーク代表として戦うダニエル・アッガーは、小さな巨人スターリングなら大舞台のプレッシャーに負けることはないと活躍を信じている。
「ラヒームはプレッシャーに負けない。もしそんな選手なら俺たちとリバプールでプレーできてないよ。イングランドフル代表は彼にとってとてもいい機会だと思う。このまま活躍を続ければワールドカップだって出られるはずだ。素晴らしい才能を持っているし、イングランドが必要とする素質を持っていると思う。」
デンマークの主将であるアッガーはウェンブリースタジアムでの戦いに100%集中している。
「選手として次の試合だけに集中するのは当然。だからイングランドとデンマークの試合に念を置いている。リバプールでのタイトルチャレンジについては少しの間そっちに置いておく。代表戦が終わったらすぐリバプールに切り替えるよ。
「イングランドという強いチームに挑まなければいけない状況だけど、勝ちに来たし、勝ちたいと思ってる。若いデンマークの選手たちにとっては、ウェンブリーでプレーできるなんてすごくいい経験になると思う。全員がイングランドでプレーしているわけじゃないけど、チーム全員イングランドのフットボールを観て育ってきた選手たちばかりだ。」
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