コスタリカに敗戦。90分ベンチで過ごし、歯がゆい思いをしたルイス・スアレスは、100%フィットしており、イングランド戦に向けコンディションは整っていると主張した。
「試合に出るのを楽しみにしていたし、チームを助けたいと思った。後知恵ではでなくてよかったのかも。リスクを犯して後戻りするよりよかったってことなんだろう。自分にできることはすべて準備してきた。予定通りに回復していて、俺は100%フィットしている。100%準備ができていないならここにはいない。チームと一緒にトレーニングをしているし、コンディションは良好だ。プレーする楽しさと情熱は全く衰えていない。ケガをしてワールドカップを逃すなんてことは考えたこともない。もしプレーできたら、それは100%フィットしているということだ。」
イングランドの弱点を突きに行く。
「イングランド代表の選手はみんな良く知ってる。リバプールの選手であれプレミアリーグのライバルチームの選手でもね。イングランドの弱点はディフェンスだからそこに漬け込めると思うんだ。どうやるのかは秘密。でもグループステージ突破を狙うなら自分たちのスタイルで、自分たちのプレーをしっかりしなくちゃいけない。俺たちの力を信じている。チームは誰よりトーナメント突破を願う気持ちは強い。」
初戦でゴールを決めたダニエル・スタリッジは相方との対戦を楽しみにしている。
「ルイスにはフィットして出てきてほしい。そうなれば俺たちのチーム力の見せどころ。でも彼がいなくても同じようにプレーする。ウルグアイにはルイスだけじゃなくカヴァーニやほかの選手たちもいるからルイスだけに焦点を置いてはいけない。俺はハングリーだ。まだ家に帰りたくない。チームの力をみせつけたいよ。」
BBC
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