スペイン代表GKペペ・レイナが夢のワールドカップデビューを果たした。グループステージ敗退が決まった後の試合ではあったが、長年ベンチに座り続けてきたペペはオーストラリア戦でゴールマウスを守り無失点に抑えた。
「今日はワールドカップでプレーするという夢が叶った。敗退はすごく残念だけど、プレーして勝つことができて個人的な満足感を得られた。」
Reina and Cahill after Spain's 3-0 win |
休暇後は、契約のあるリバプールに戻る予定。試合後、Guardianに対しまだ来シーズンのことは全くわからない状況だと明かした。
「自分がこの先どうなるのかはわからない。いたって冷静だし、解決に向けて動いてくれている人たちがいる。リバプールとは2年契約を残しているし、状況は1ヶ月前と変わっていないよ。まだブレンダンとは話をしていない。クラブがどう考えているのか知らないけど、契約があるし、それがこの先を示す重要なポイントだ。リバプールにまず戻る。俺にできることはそれ以上ない。シーズン終了後ラファにはお別れをしたし、彼は今の状況を知っている。今はそういう状況さ。」
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