Transfer Gossip

●リバプールやマンチェスター・ユナイテッド他多くのクラブが関心を示しているバイエルン・ミュンヘン所属MFジェルダン・シャチリ（22）は、移籍の噂に対し『俺はバイエルン・ミュンヘンにいるよ！』と残留の意志を示した。約￡1500万でリバプールが有力候補に挙がっていた。(Daily Star)

●GKペペ・レイナに関し、ナポリへの完全移籍の方向でクラブ同士が交渉を進めているが、双方の値が合わず。レイナの代理人は『ペペがナポリに残るのは非常に難しい。6月30日にはリバプールへ戻る。ナポリはリバプールの求める高額を払う気はない。』とリバプールがつけた高値に合意できなかったことを明かした。(ECHO)

●推定移籍金￡1800万でリバプールと5年契約で合意に達したと報じられたのち、合意の噂を払拭したセビージャDFアルベルト・モレノはであったが、セビージャの地元スポーツ紙ESTADIO DEPORTIVOは、昨日付の記事で、まもなくメディカルチェックとサインのため、父親と代理人と共に今週にもリバプールへ飛ぶと報じた。土曜日には仲の良いリバプールのルイス・アルベルトの結婚式に出席した。(101 Great Goals)

●マルセイユFWアンドレ・アイェウ(24)にリバプールが関心か。契約残り1年半となり、クラブもしぶしぶ放出する意向。市場価格は￡1000万。すでにナポリが￡500万でオファーを出している。本人もプレミアリーグでのプレーを夢観ている。『プレミアリーグは誰もが憧れるリーグ。ガーナでも一番人気だ。イングランドでプレーしたいという思いは確かにある。雰囲気、試合、ファン、あらゆる面で好き。激しいし、素晴らしいリーグだ。』 (Mirror)

●リバプールとの接触が噂されているバルセロナのペドロは移籍についてコメント。『どうなるかはよくわからない。リラックスしているし、今はワールドカップのことに集中している。何か決断をしなければいけないときには、クラブと話し合って決める。だけど今は何もわからない、ワールドカップでいいプレーができるように集中している。』 (Sky Sport)