昨シーズンから全く改善がみられないリバプールの守備。今不安定な将来に面している守備陣を英紙Telegraphがピックアップした。
“コロ・トゥーレ、グレン・ジョンソン、ジョン・フラナガン、ブラッド・ジョーンズは来夏にはフリーエージェントとなる。クラブは正GK探しをしており、シモン・ミニョレはマージ―サイドでの居場所がなくなったかもしれないと恐れているはず。ロジャーズの下でレギュラーとなっているマーティン・シュクルテルの契約は残り18カ月に迫っているが、まだ契約延長の兆しはない。ママドゥ・サコーとホセ・エンリケはレギュラーの座から程遠く、負傷者が出た時にしか出番はない。適正なオファーがあれば夏に出ていく可能性は十分ある。ローン修行中のセバスチャン・コアテス、アンドレ・ウィズダム、ティアゴ・イロリはアンフィールドに将来があるのかどうか答えを待っているところ。2年のローンでやってきたハビエル・マンキージョも同じく。頼れる守備を作りあげる必要のあるロジャーズは、大幅な人員の変更をするかもしれない。”
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