出場選手全員が監督を満足させるハードワークをみせ、マンチェスター・ユナイテッドを2-0で破った。ユナイテッドの攻撃を封じ、守備をリードしたママドゥ・サコーは、PSGでもリバプールでもファンの間で人気度は絶大だが、マスコミからは"動きがぎこちない、不器用な選手"とマイナス評価を受けることも。しかしこの大一番で確固たるパフォーマンスをみせ、メディアから高評価を受けた元PSG主将について、BBCなどで意見番を務める現役選手でありエヴァトニアンのジョイ・バートンは、サコーは唯一無二の天才DFであると称賛した。
『ママドゥ・サコーは、この世で最も型破りで、効率的で、アンバランスで、効果的なディフェンダーだ。彼のプレーを見るのは、皿回し芸を見ているようなもの。観客は皿が落ちるのを待ってる。でもサコーはどういうわけか続けることができる。全てのタッチが運動の法則に矛盾している。この男は天才だ。真の唯一無二の存在。サッカー界のピカソだ。』
この意見を聞いた人気解説者ギャリー・リネカーも賛同した。
『全く同感だ。最初は彼に望みはないと思っていたが、実は彼は異彩の才能を持つすごい選手かもしれない。』
バートンの表現かなり当たってる気が。笑
みんな大好き型破りな偉人Mama♡
みんな大好き型破りな偉人Mama♡
2 件のコメント:
危なかっしく感じる時もあるけど、キャラクターもいいし守備が固ければ何でもいい!笑
サコーはなんであんなに窮屈そうにプレーするのか不思議だったけど、バートンのコメント読んだらなんとなくしっくりきた。
ようはプレーのクセがすごい。
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