2015-03-13

スアレス自伝「理由」発売



Luis Suarez: Crossing the Line - My Story 日本語版発売!
ルイス・スアレス自伝 「理由」 


内容紹介 <amazonより抜粋>

“噛み付きは無害に近い行為なんだ”

三度の噛み付き、ハンド、ダイブ、人種差別発言…
数々の騒動について本人が明かす驚きの見解!
価値観のズレ? いやいや理解できる。彼が一線を越えるのには理由がある。

アヤックスやリバプール、ウルグアイ代表で活躍し、現在は強豪バルセロナに所属するルイス・スアレス。もはや誰もが認めるワールドクラスのスター選手が、なぜ地位や名誉を傷つけるだけの「噛み付き」を繰り返してしまうのか――。本人がウルグアイでの幼少時代からバルセロナ移籍までの半生を赤裸々に語った初の自伝。昨年末に英国で出版された話題作が早くも日本上陸! 翻訳は、英国在住20年を超える山中忍が担当。

<目次>
はじめに――噛み付きの理由
第1章 ラブストーリー――ウルグアイで見つけた愛
第2章 オランダの学校――アヤックスで会得した思考力
第3章 スアレスの手――南アフリカW杯の“セーブ"と南米制覇
第4章 じゃあ7番だ――リバプールの伝統とプレミアの洗礼
第5章 「人種差別者」――エブラとの衝突で負った消えない傷
第6章 ロジャーズの革命――新たな哲学と“SAS"の結成
第7章 あと一歩で――手のひらから滑り落ちたリーグ優勝
第8章 それがアンフィールド――ファンとともに歩んだ忘れがたき旅路
第9章 我がイングランド――第二の故郷を破ったブラジルW杯
おわりに――狭い路地から切り開いた人生
訳者あとがき

巻末付録 スアレス年表

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