2014-10-07

ジェラード10番で輝く


ウエスト・ブロム戦でジェラードをNo.10へと押し上げたブレンダン・ロジャーズは、計画してはいなかったものの、バロテッリにはキャプテンの力が必要であり、それが上手く機能したことを明かした。

「スティーブンは、その実力と才能でバロテッリともすぐに連携ができた。彼の賢いプレーをみれて目新しいものをみた気分だったよ。彼のクオリティの高さで我々のプレーのレベルがあがった。」

「スティーブンはスーパースター選手。ワールドクラスのスティーブン・ジェラードと一緒にプレーできるというのは、どんな選手にとってもこの上ない特権だ。彼はいとも簡単に 試合を動かしているようなプレーができる選手で、マリオはそういう偉大な選手と一緒にプレーしていることを実感している。マリオは特定のタイプのパスを必要とする選手であり、スティーブンはそういうパスを出すことができるんだ。彼はアタッキングミッドフィールダーとしてパフォーマンスのクオリティをあげてくれた。」

かつてリバプールで活躍したジョン・オルドリッジは、ジェラードにはまだ10番としてプレーしてほしいとECHOで語った。

「スティーブンが最後の15分で10番役としてプレーしてから上手く連携できた。 この選択肢はずっと今季あったが、ついにブレンダン・ロジャーズが実行してくれて嬉しい。スティーブンはキャリアを長く するためにホールディング・ミッドフィルダーとして再起し、昨シーズンはそこで素晴らしい活躍をしてくれた。だが彼ならゴール前でもまだまだ何かやってくれる力を持っている。彼がアタッキングミッドフィルダーとしてプレーしていた時間帯のほうがずいぶん危険なチームでいられた。エムレ・カン、 ジョー・アレン、ルーカスをボランチにしてほしい。スタリッジのうしろにスティービー、左にララーナと右にスターリング。これで一流のフロント4が完成だ。」


トーレスとの連携を彷彿とさせるよーな感じ!❤️

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