将来はワールドクラスの選手になる！とブレンダン・ロジャーズが太鼓判を押し、夏に獲得したディヴォック・オリジ。ロジャーズは即座の獲得を望んだが、リールに残ることになった経緯をVoetbal Primeurに明かした。リールで11試合に出場し4得点を決めている。
「ブレンダン・ロジャーズにはすぐにチームに入ってほしいと言われたけど、クラブ同士の交渉でそうはいかなかった。自分が成長するためにあと一年リールに残って成長するというのは大事なことだと思う。俺が残留したいとリクエストしたわけじゃない。だけどリールはあと1年残らないと他のクラブには行かせないと言われて、俺には残るほかに選択肢はなかった。俺がリバプールにすぐ行きたくなかったからじゃないんだ。俺だって野望を持ってる。だけどまだリールで成長し続けて、たくさんプレーできるというのはアドバンテージだと思う。ポジティブな面はそこさ。」
ロジャーズ監督と定期的にコンタクトを取っている。
「監督は定期的にメールをくれる。リバプールのスカウトチームが毎試合観てフォローしてくれているよ。」
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