アンフィールドで行われたレアル・マドリード戦のハーフタイムに相手選手とユニフォームを交換したマリオ・バロテッリについて、ブレンダン・ロジャーズは昨年のママドゥ・サコーとコウチーニョ同様内部で対応を協議する意向を明かした。
「ハーフタイムの交換には賛成しない。したければ試合後にすれば良い。明日どうするのか対応を考えることにする。昨年にも同様のことがあり内部で処理した。今回も公にすることはない。」
ハーフタイムでの交代についてはあくまで戦術的な変化を加えるためだった。
「交代は戦術を変えるため。もっと相手のセンターハーフ内での動きが必要だと思ったし、ラヒームならそれができるだろうと思った。アダム・ララーナは入って懸命に走ってくれた。それはリバプールの選手に求められる最低限だ。プレスをかけ、一生懸命やらなければいけない。若いアダムは交代してよくやってくれた。」
レアル・マドリードのアンチェロッティ監督はハーフタイムのユニフォームの交換には特に異議はないようだ。
「普通は試合後に交換するもんだが、ハーフタイムにする選手も時々いるから今に始まったことじゃないだろう。特に問題はないと思う。」
ジェイミー・キャラガーももっとほかに心配事があると、シャツ交換に関しては マリオを弁護した。『マリオに関してはシャツ交換以外にもっと心配すべきことがある。彼は求められたわけだし、自分から言ったのとは大きく違う。』
Regarding Mario shirt swap more things to worry about regarding him. He was asked to swap not the other way round which is a big difference.
— Jamie Carragher (@Carra23) October 22, 2014
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