2015-07-18

MLSデビュー戦で初ゴール


LAギャラクシーの特別枠選手としてメジャー・リーグ・サッカー(MLS)デビューを飾ったスティーブン・ジェラード。35歳になって今でもそのカリスマ性は尚も健在である。カリフォルニア・クラシコといわれる地元ライバルサン・ホセ・アースクエイクスとのダービーマッチでMLSデビューし、1ゴール2アシストと夢のようなデビューを果たした。開始37分でゴールを決め、チームは5-2で勝利。元リバプールのロビー・キーンが2点のペナルティ含めハットトリックを決めている。87分にスタンディングオベーションのなかデビュー戦を終えたジェラードは、少年のようにプレーすることへの情熱を語った。

「子供に戻ったような気分だよ。あそこで下がりたくなかった。もっとプレーしたかった。できるだけ長くプレーをしていたい。ここでプレーできて嬉しいし、いいレベルでやれていると思う。すごく自信が沸いているし、チームメイトたちにも満足している。このチームはもっと強くなるし、クラブの未来は明るい。」

元レッズたちがハリウッドで唸りを上げる。7年前共にプレーしていた頃の連携がまた復活した。

「リバプールでも俺たちは相性が良かった。いい選手と共にプレーするのは楽。ロビーはそういう意味で波長がすごく合う。とても賢い選手だし、ここでそれを何年も見せている。彼がどこに走るのか読めるから、連携が取りやすい。俺たちの連携は今後さらに強くなる。」



Congrats Stevie! We miss you!!

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