ブレンダン・ロジャーズ前監督により戦力外通告を受け、チームから疎外されていたホセ・エンリケ(30)にユルゲン・クロップが手を差し伸べた。ハムストリングの負傷から復帰したエンリケは、ファーストチームでのトレーニングに参加。昨日のU-21インターナショナルカップ対ベンフィカ戦で45分間プレーしフィットネスアップに努めている。全選手にチャンスを与えるという宣言をしたクロップは、約束通りエンリケにもチャンスを与えている。ヨーロッパのチーム登録を外れていることから出番は少ないと思われるが、ACLでジョー・ゴメスが長期離脱を余儀なくされたことにより、アルベルト・モレノのバックアップとしてファーストチームで第二のチャンスが与えられることになりそうだ。
1 件のコメント:
球際の強さは明らかにモレノ以上。
クロップ再生工場で甦っておくれ。
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