2015-11-01

ファンに捧げる勝利とゴール


リバプールのベストプレイヤーでありながら、調子の悪さを叩かれてきたフィリペ・コウチーニョ。スタンフォードブリッジで華麗な2ゴールを決め、その非難を打ち返した。

「ゴールを決めることができてものすごく嬉しい。前回得点したのはずいぶん前になる。あまりいいプレーができていないことは自覚していたから、その悪い流れを断ち切れるようにと努力を続けてきて、それが実った。頑張り続ければ必ず良い事は怒ると信じてた。この勢いでもっとゴールを決めて行きたいよ。自分のゴールがチームの勝利につながって、チームが3ポイント獲得できたってことが何より嬉しい。試合中のサポーターの声援は最高だった。いつも支えてくれる彼らに恩返しがしたかった。僕のゴールと今日の勝利は彼らに捧げたい。」

大きなゴールと勝利はサポーターに捧げたいという。

「今日はチームで良いプレーができていたと思うし、この勝利を誇りに思う。チェルシーというビッグチーム相手にこの結果を出すことができたというのはとても大きいよ。今後の自信につながる。順位を上げて行く上でとても大きな勝利だ。」

ユルゲン・クロップの就任がチームにさらに自信を与えている。

「監督もすごく喜んでくれて、大きなハグをしてくれた。監督の要求するプレーを選手全員が楽しんでるよ。彼はかなりのハードワークを要求する監督だ。みんながそれに応えられるように頑張ってる。このままハードワークを続けて行かないといけない。彼は自信をくれる監督だよ。チームとして苦しんだ時期もあったけど、今とてもいい感じさ。」


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