2015-11-09

サコー負傷で検査待ち

ユルゲン・クロップの初敗戦となったクリスタル・パレス戦。指揮官は、敗戦から学べることがあると前向きながら、ママドゥ・サコーの負傷は最悪の出来事だったと肩を落とした。着地に失敗し、右膝を痛めたサコーは、前半終了間際に退場。スタジアムを去るときには固定装置に松葉杖をついてアンフィールドをあとにし、症状の重さが懸念されている。

「詳しい症状はわからない。彼がプレーを続けられなかったことは残念でならない。今推測して発言したくはない。明日夜の検査結果を待ってみなければわからない。深刻でないことを祈るのみだ。」

「今日の試合の最悪の出来事だ。どうせなら4-1で負けて、彼がチームにいてくれるほうがいい。でも起きてしまったことだし、彼の状態は検査してみないとわからない。」

月曜日、メルウッドでスキャンし、夕方には結果が判明する予定。

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